2025年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 建築学系 建築学コース
環境保全工学第二
- 開講元
- 建築学コース
- 担当教員
- 湯淺 和博 / 鍵 直樹 / 伊藤 雅喜 / 宇田 浩史 / 鶴崎 敬大
- 授業形態
- 講義
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- ARC.E422
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義では,環境保全に関する諸問題の中から,地球環境とエネルギー,衛生管理、情報開示と住民合意形成を取り上げ,それらのメカニズム,対策等について講述する。
環境保全の基礎的知識,それらの建築計画や都市計画への応用力を修得させることを目的とする。
到達目標
本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1)地球環境とエネルギー,衛生管理,情報開示と住民合意形成のメカニズムを説明できる。
2)環境保全に関わる問題を考慮した建築や都市の基本設計ができる。
キーワード
地球環境,エネルギー,衛生管理,情報開示,住民合意形成
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
3回の集中講義形式で行う。講義の後半に,その日の教授内容に関する演習を行う。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 地球環境とエネルギー | 地球環境とエネルギーの関わりの理解 |
第2回 | 衛生管理 | 衛生管理のメカニズムの理解 |
第3回 | 環境保全に関わる情報開示と住民合意形成 | 住民合意形成のメカニズムの理解 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
指定なし
参考書、講義資料等
指定なし
成績評価の方法及び基準
レポート(70%)と演習(30%)の総合評価
関連する科目
- ARC.E421 : 環境保全工学第一
履修の条件・注意事項
履修の条件を設けない