2025年度 (最新) 学院等開講科目 工学院 電気電子系 電気電子コース
電気電子工学特別講義第二
- 開講元
- 電気電子コース
- 担当教員
- 藤田 英明 / ファム ナムハイ
- 授業形態
- 講義
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - クラス
- -
- 科目コード
- EEE.G612
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2025年4月9日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本学教員及び様々な学術分野における著名な国内外の研究者・技術者による講演を聴講し,講演概要をまとめるとともに,学ぶべき点や触発された課題に関する調査などをまとめる。
世界の最先端の科学技術情報に触れることで,専門力や視野の向上を図ることを狙いとしている。
到達目標
1) 電気電子工学分野における科学技術の本質を理解できる専門学力
2) 国際的な視野を持って研究・開発の潮流を理解し,研究を遂行できる能力
3) 様々な分野の専門力を自ら修得し,実践的課題解決を図ることのできる力
キーワード
最新技術情報,著名な研究者・技術者
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
電気電子系科学技術懇話会、コース談話会、工学院特別セミナー、蔵前工業会開催の講演会などの科学技術に関する講演を聞いて、その要旨、感想、学ぶべき点などをレポートするもので、複数の講演等に対して合計20頁以上あれば、内容により判断して成績を評価致します。学会や学外セミナーなどの各種講演会参加でも可とします。社会人などで毎回の参加が難しい場合、電気電子系HP掲載の懇話会ビデオの視聴でも可と致します。ただし、懇話会などの回数は限られるので、これに限らず談話会、蔵前の講演会、その他の講演会への参加も認めます。レポートは期末試験期間終了までにT2SCHOLAを通じて提出して下さい。なお、第一と第二は独立の科目であり、両方あるいは片方を履修することが可能です。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 柔軟に実施し易いように計画する。 詳細はURLを参照のこと: https://www.ee.e.titech.ac.jp/jp/st/600class/ | 先端の技術トピックを理解する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
必要に応じて決定する。
参考書、講義資料等
必要に応じて決定する。
成績評価の方法及び基準
到達目標1)~3)に応じてレポートを評価し,成績を決定する。
関連する科目
- 特になし
履修の条件・注意事項
特になし
その他
電気電子特別講義第一と第二は、一度ずつ取得することができる。