2025年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 教職科目
ゲーミング教材設計演習
- 開講元
- 教職科目
- 担当教員
- 永原 健大郎
- 授業形態
- 演習
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等 (W9-319)
- クラス
- -
- 科目コード
- LAT.A407
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
教育実践研究用のゲーミング教材開発に必要な教材開発モデルと,その中で用いられる教材分析や学習者分析,フィードバックの方法などを修得することを目的とする。
到達目標
1) ゲームの教育利用やゲーミング教材についての正しい認識と理解、倫理的課題を含めた問題点を理解する。
2) シミュレーション&ゲーミングや経験学習等に関わる重要語句を覚え、それらの意味や相互に関連する用語の違いを具体例に即して説明できるようになる。
3) ゲーミング教材を開発するためのさまざまなモデルや設計原理,手法を具体例に適用できるようになる。
キーワード
シミュレーション&ゲーミング、ゲーミング教材、GBS理論
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
この科目は演習の単位として設定されているため,基本的には講義と演習を繰り返す.スライドやホワイトボードを用いて授業を進めるので,筆記用具とノートを持参すること.できる限りPCがあるとなおよい.また,適宜簡単な工作のための道具を用意すること.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | [6月24日 5-8限]ゲームのデザインと開発 | 振り返りと次回授業への準備課題 |
第2回 | [7月1日 3-8限]ゲーミフィケーションの教育活用とゲーミング教材の設計 | 振り返りと次回授業への準備課題 |
第3回 | [7月8日 5-8限]ゲーミング教材の実践と評価 | 振り返りとゲーミング教材の評価 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
必要に応じて資料を配付する
参考書、講義資料等
・藤本 徹・森田裕介(編集)(2017) 「教育工学選書II 第3巻 ゲームと教育・学習」ミネルヴァ書房
・Greenblat, C.S./荒井潔・兼田敏之訳(1994)「ゲーミングシミュレーション作法」共立出版
・吉川肇子・杉浦淳吉・矢守克也(2009)「クロスロード・ネクスト―続:ゲームで学ぶリスク・コミュニケーション」ナカニシヤ出版
・Schank,R.C., Berman,T.R., & Macpherson, K.A. (1999). Learning by Doing. In C. M.,Reigeluth, Instructional-Design Theories and Models: A New Paradigm of Instructional Theory (Volume II) (pp. 161-181), Mahwah, NJ: Lawrence Erlbaum
・Gredler, M.E. (2004) Games and Simulations and Their Relationships to Learning. in D.H. Jonassen (Ed.) ・Handbook of Research on Educational Communications and Technology (2nd. ed.), 571-582, LEA: London
・Matsuda, T. (2012) Design Principles and Ethical Issues of Gaming Instructional Materials: Unifying the Views of Educational Technology and Simulation and Gaming. Studies of Simulation and Gaming, 22-Special Issue, 16-24.
成績評価の方法及び基準
授業への取り組み70%,作成したゲーミング教材の評価30%を想定している。
関連する科目
- SHS.D445 : 教育工学特論
履修の条件・注意事項
・特に条件は設けないが,教育工学,中等教育から高等教育段階の学校教育に対して何らかの学術的関心,あるいは興味などがあるとなおよい.
その他
集中講義のため,日程が変則的です.このシラバスにある授業計画の欄をよく確認してください.