2025年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 アントレプレナーシップ科目
オンライングローバルキャリアセミナー
- 開講元
- アントレプレナーシップ科目
- 担当教員
- 太田 絵里 / 村上 理映 / 伊東 幸子 / 守島 利子
- 授業形態
- 講義 (ライブ型)
- メディア利用科目
- 対象
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- ENT.G342
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年10月6日
- 使用言語
- 日本語
※ 科目コードに( ) がある科目は、学生の入学年度によって科目コードが異なります。
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
グローバリゼーションとは、経済、文化、政治などの様々な分野で、物事が国境を越えて広がり、人・モノ・カネが地球規模で流動することである。グローバルな社会では技術によって交流は活発化し、文化・経済活動が国境を越えて拡大し、世界の人々や国が依存しあうようになる。「グローバルなキャリア」にも、様々な形がある。
本講義では、キャリアの考え方についてのレクチャーを受けたのち、先輩方の様々な形のグローバルなキャリアの事例について学ぶだけでなく、履修者同士でのディスカッションを通じて、3日間の集中講義の中で、自身の「グローバルなキャリア像」を、明確にする。移動を伴わずに、様々な拠点で活躍する複数名の先輩方の事例を学べるオンラインのメリットを活かし、4Q通常講義が終わった後に集中的に学ぶことで、4Qまでの自身を振り返るとともに、自身が目指すグローバルキャリアに向けた、次年度の学びの準備とする。
到達目標
1) 自身の将来計画と関連付けた明確な目標を持ち,様々な活動に積極的に参加する。
2) 講義を通じて学んだことを、自身の糧とすべく主体的に⾏動し,今後の留学やキャリアの参考とすることができる。
キーワード
グローバルキャリアへの理解,キャリア構築,国際意識
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
以下を含めて構成する:
1.講義の最初と最後に、自己省察のワークショップとグループワーク
2.事後の学習において,留学および将来の国際的な活動を含む将来計画の作成。
3.様々な形でグローバルなキャリアを構築してきたOB・OGによる講演
4.講演内容を踏まえて自身のキャリアパスを考えるワークショップ
5.振り返りとエッセイ
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 2月9日(月)9時~13時 |
毎回の振り返りディスカッションとエッセイ |
第2回 | 2月10日(火)9時~13時 |
毎回の振り返りディスカッションとエッセイ |
第3回 | 2月12日(木)9時~13時 |
毎回の振り返りディスカッションとエッセイ |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
N/A
参考書、講義資料等
N/A
成績評価の方法及び基準
Participation in lectures: 50%
Group discussions: 20%
Essay: 30%
関連する科目
- none
履修の条件・注意事項
なし
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
アントレプレナーシップ教育機構 グローバル教育実施室
global_edu[at]cee.isct.ac.jp
オフィスアワー
個別にアポイントを取ってください。