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2025年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 アントレプレナーシップ科目

グローバル海外研修ベーシック 1D

開講元
アントレプレナーシップ科目
担当教員
太田 絵里 / 村上 理映
授業形態
実験等
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
クラス
-
科目コード
ENT.G112(LAW.X103)
単位数
001
開講時期
2025年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年4月11日
使用言語
日本語

※ 科目コードに( ) がある科目は、学生の入学年度によって科目コードが異なります。

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

海外実働8日以上を含む、海外派遣プログラム全体の実績を評価する科目。
事前学習、海外派遣、報告書、報告会等により、評価を行う。
本講義のねらいは、海外での経験を積むことで、到達目標に示される能力を養うことである。

面接を経て参加が決定した学生が履修登録を行う

到達目標

1) 自身の将来計画と関連付けた明確な目標を持ち,様々な活動に積極的に参加する。
2) 自身と出身国,母語,習慣,文化等が異なる相手と,多面的な視野から交流することができる。
3) 対象国の概要,歴史・⽂化などを説明でき,対象国に関連した自身の学びを深めるために主体的に⾏動し,今後の留学やキャリアの参考とすることができる。
なお本科目は,「ENT.G311 グローバル海外研修 1 AB」よりも基礎的なレベルでの上記目標への到達を目指す。

キーワード

危機管理、実践力、判断力、課題設定、課題解決、異文化理解

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

本学およびパートナー機関が企画する海外派遣プログラム等を通じ,国際経験を修得するための活動を行う。帰国後に,報告書(日・英いずれも可)を提出し,報告会にて成果報告(英語)を行う。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 合計26日以上 ・説明会(1日) ・過去の海外派遣プログラムの成果報告会(1日) ・渡航手続きオリエンテーション(1日) ・危機管理オリエンテーション(1日) ・事前学習:派遣国についての事前調査及び発表、プログラムのトピックに関する事前学習及びフィールドワーク等(5日) ・グループ学習(5日) ・海外研修(10日) ・成果報告会リハーサル(1日) ・成果報告会(1日) 海外研修後、報告書を提出し、成果報告会でプレゼンテーションを行う

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ本学学修規程で定められた時間を目安に行う。

教科書

N/A

参考書、講義資料等

マニュアル等を配布

成績評価の方法及び基準

事前学習 10%
現地研修 60%
報告書 20%
報告会 10%

関連する科目

  • ENT.G311(LAW.X301) : グローバル海外研修 1AB

履修の条件・注意事項

アントレプレナーシップ教育機構のグローバル教育オプション(GEO)の科目履修を進めている学生を優先。
履修登録する前に,本学およびパートナー機関が企画する海外派遣プログラムへの参加が決定していること。もしくは,海外派遣プログラム等の参加について,指導教員の了承を得ていること。

連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

グローバル教育実施室

オフィスアワー

by Appointment

その他

グローバル教育オプション(GEO)対象科目