2025年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 教職科目
教職実践演習
- 開講元
- 教職科目
- 担当教員
- 木村 優里 / 永原 健大郎 / 鈴木 悠太 / 室田 真男 / 栗山 直子 / 高田 純
- 授業形態
- 演習
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - クラス
- -
- 科目コード
- LAT.P313
- 単位数
- 020
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
この講義は教職課程の最後を締めくくる必修科目である。その内容は以下の通り。
・ 教職・教科科目の基礎知識確認と解説を行う.
・ 学校現場を見学した体験、教育実習指導教員や生徒とのやりとりに基づき課題を抽出させ,同様の課題を持った学生同士で討論させ,レポート報告させる.
・ 各学生の前提知識・技能の修得状況をふまえて学校教育の現代的課題に関する特定研究課題を割り振り,教育実習中にデータ収集などをさせ,学生同士で情報交換・議論させて,研究報告としてまとめ・発表させ.また,特定研究課題として扱いにくい生徒理解や対人関係上の問題について,学校現場の先生からの事例紹介を受け,ロールプレイングを行い,理解を深める.
・ 来年度実習生の模擬授業に生徒役として参加させ,生徒の実態に即した反応や助言をさせるとともに,教職・教科科目で学んだ知識を総合して,特定課題の解決に向けた提言をさせ,質疑を通してその理解度を評価したり,深め定着させたりする.
到達目標
(1) 以下の目標(2)~(4)を達成する前提として,教職・教科科目の基礎知識の定着を図る.
(2) 学校現場の課題を学問的知見や他の実習生との議論をふまえて分析・探究し直し,改善案を立てられるようになる.
(3) 学校教育の現代的課題を解決する上で必要な教育実践研究の方法を修得する.
(4) さまざまな学校での教育実習体験を持ち寄り,来年度実習生への指導や提言を行う活動を通じて、教員としての使命感・責任感の向上,生徒理解・教科指導力の向上を図るとともに,学校教育に求められる多様なニーズや尊重すべき多様な価値観への認識を深め,社会性を養う.
キーワード
教職科目
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
講義ならびにグループによる作業
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 教職実践演習オリエンテーション(特定課題研究についての検討) | オリエンテーション |
第2回 | 教職基礎科目の復習テスト | 教職基礎科目に関するこれまでの復習 |
第3回 | 教職基礎科目の振り返りと解説 | テスト結果の振り返り |
第4回 | 教育実習中に気づいた指導上の課題の抽出(グループ活動) | 教育実習の振り返り |
第5回 | 教育実習中に気づいた指導上の課題に関するグループディスカッションと発表 | ディスカッションの振り返り |
第6回 | 教育実習指定研究テーマの発表内容検討(グループ活動) | 指定研究テーマの研究を進める |
第7回 | 教育実習指定研究テーマの発表およびディスカッション | 指定研究テーマの研究を進める |
第8回 | 来年度実習生に対する模擬授業指導(前半グループに対し生徒役として授業改善の提案) | 模擬授業指導の振り返り |
第9回 | 来年度実習生に対する模擬授業指導(後半グループに対し生徒役として授業改善の提案) | 模擬授業指導の振り返り |
第10回 | 生徒指導・教育相談上の現代的課題に関する実践知識 | 生徒指導・教育相談スキルの振り返り |
第11回 | 生徒指導・教育相談上の現代的課題に関するロールプレイング | ロールプレイの振り返り |
第12回 | 特定研究課題についてのグループディスカッション | ディスカッションの振り返り |
第13回 | 特定研究課題についての発表準備 | 発表の準備 |
第14回 | 来年度教育実習生を交え特定研究課題についての発表会(前半グループが発表,相互評価) | 教職課程全体の振り返り |
第15回 | 来年度教育実習生を交た特定研究課題についての発表会(後半グループが発表,相互評価) | 教職課程全体の振り返り |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
この科目のために新たなものを指定することはしない.(過去の各教職科目で指定しているテキストをテスト範囲とする)
参考書、講義資料等
過去及び当該年度の教育実習生の公開レポート,電子掲示板上の討論データ
学習指導要領及びその解説,国立教育研究所などの調査資料,中学・高校の教科書等
成績評価の方法及び基準
・ 目標(1)については,復習テストの結果を参考に理解度を評価する.
・ 目標(2)については,提出させたレポートに基づいて評価する.
・ 目標(3)については,発表会とそのために事前に提出させた報告書に基づいて評価する.
・ 目標(4)については,提出させたレポートに基づいて評価する.
関連する科目
- LAT.P301 : 教育実習基礎A
- LAT.P302 : 教育実習基礎B
- LAT.P303 : 教育実習第一A
- LAT.P304 : 教育実習第一B
- LAT.P305 : 教育実習第二A
- LAT.P306 : 教育実習第二B
- LAT.P307 : 教育実習第二C
- LAT.P308 : 教育実習第二D
- LAT.P309 : 教育実習第三A
- LAT.P310 : 教育実習第三B
履修の条件・注意事項
教職課程の授業を全て終了していること。
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
jissen_staff@te.ila.isct.ac.jp
オフィスアワー
特定課題研究に関しては、個別にアポイントメントを取ること。
その他
開講日は,掲示板あるいは教職課程Webページを参照すること。