2025年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 教職科目
教育相談論
- 開講元
- 教職科目
- 担当教員
- 高田 純 / 森平 直子
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等 (教職HPで確認のこと)
- クラス
- -
- 科目コード
- LAT.A110
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
教育相談にあたって児童・生徒を理解し、支援するために必要な心理学的視点やカウンセリングの手法を、事例検討やグループワーク、ロールプレイなどの演習を通して学ぶ。
本講義のねらいは、初等中等教育の現場で生じている問題とその背景について理解を深めること、また「チーム学校」として保護者や他の職種と連携して支援にあたることの意義を理解し、そのために必要な手法を身に着けることである。
到達目標
本科目を履修することによって次の能力を習得する。
1)教育相談の目的と方法を説明することができる。
2)学校における諸課題(いじめ・不登校・児童虐待等)の背景を理解し、対応方法を提案することができる。
3)子どもを支援するために必要な傾聴技術を身に着ける。
4)教育相談に必要なカウンセリングの方法についての知識を得る。
5)保護者との協働の仕方を考えることができる。
実務経験のある教員等による授業科目等
実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)
本講義では、教育相談カウンセラーの実務経験を持つ担当教員がその実務経験を活かし、架空事例に基づくディスカッションや、ロールプレイを行いながら実践的な力を養う。
キーワード
教育相談 連携と協働 いじめ 不登校 児童虐待 傾聴 カウンセリング
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
毎回、講義の後、事例検討・ロールプレイ等をおこないます。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 教育相談とは何か | 教育相談が予防的取り組みも含み、教師とカウンセラー、保護者が連携して取り組むものであることを理解する。 |
第2回 | いじめの理解と対応 | いじめが生じやすい集団のメカニズムと、いじめの被害者だけでなく加害者にも支援が必要であることを理解する。 |
第3回 | 不登校の子どもへの理解と対応 | 多様な不登校の背景と、支援にあたっての留意点を理解する。 |
第4回 | 児童虐待への理解と対応 | 急増する児童虐待の背景と教師に求められる対応について理解する。 |
第5回 | 傾聴(1) | 心理療法の基礎的考えを説明できる |
第6回 | 傾聴(2) | 様々な心理療法の理論を説明できる |
第7回 | 保護者への理解と対応 | 保護者の教育相談を理解する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
授業で扱うほとんどの資料は、事前に T2SCHOLA にアップする。
参考書、講義資料等
桜井美加ほか『教育相談ワークブック(新版)』北樹出版 ISBN:978-4779307485
その他必要に応じて紹介する。
成績評価の方法及び基準
授業態度:20%
レポート: 80%
関連する科目
- LAT.A105 : 発達と学習II
履修の条件・注意事項
特に設けない
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
info_counseling[at]shc.isct.ac.jp
オフィスアワー
メールで事前予約すること。