2025年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 教職科目
理科教育法実践演習 I
- 開講元
- 教職科目
- 担当教員
- 木村 優里
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等 (W9-706)
- クラス
- -
- 科目コード
- LAT.S303
- 単位数
- 020
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 1~2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
・本講義は、教職科目について理科教育法Ⅰ~Ⅲまでの単位を全て取得していることを前提とする。
・取り組む教育実践研究テーマの発見・具体化、教材開発、高校生を対象とした教育実践に取り組む。
到達目標
・理科教育の教育実践研究テーマについて教育工学的な方法論を使って効果的に解決する方法を習得する。
・理科の授業の中で、科学的な見方・考え方の指導や、理科の領域固有知識を問題解決の文脈で効果的に引き出せるようになるための知識の再構成ができるようになる。
キーワード
課題解決型学習、科学的な見方・考え方
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
授業は,テーマ毎に「課題の説明-個人作業-その結果についてのグループ討論」を経て、宿題で取り組むべき課題内容とその作業方針を確認し、その次の回は「事前に提出された成果の議論-改善方針の検討-グループ討論-今日の作業報告と次回に向けた準備」といった形で進める。
以下の授業計画に各回の概要を示すが、日程・時間帯については、教職課程のWebページ(https://www.te.ila.titech.ac.jp/)で確認すること。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 自らが取り組む教育実践研究としてのテーマを定める 教育実践の探究活動テーマの発見・具体化、実践計画の立案(問題分析とコンセプト及び目的の明確化) | 授業後に、選択したテーマとその実践計画(主にコンセプトと目的)を立案して提出する。 |
第2回 | 教育実践の探究活動のテーマとその実践計画の報告・討論(課題の設定、実践計画の概要立案、実践形態の検討) | 授業後に、実践計画(主に課題と概要と形態)を提出し、第3回授業前にその具体案を検討する。 |
第3回 | 実践計画立案の演習(実践計画の具体案の検討・作成) | 授業後に、実践計画の具体案を提出し、第4回授業前に教材の設計をすすめる。 |
第4回 | 教材開発の演習1(設計した教材案の検討・作成) | 授業後に、教材案を提出し、第5回授業前に教材を作成する。 |
第5回 | 教材開発の演習2(作成した教材の検討・改善) | 第6回授業前に、教材を改善し完成させる。 |
第6回 | 教材の形成的評価と改善方針の検討 | 第7回授業前に、実践計画と教材を改善し、最終版を提出する。 |
第7回 | 教育実践(模擬)とその振り返り 教育実践研究テーマの視点からの振り返り | 指定した期日までに、本授業の取り組みをレポートにまとめて提出する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
・文部科学省 中学校学習指導要領および中学校学習指導要領解説~理科編
・文部科学省 高等学校学習指導要領および高等学校学習指導要領解説~理科編・理数編
・中学・高等学校の理科の教科書(各年度毎に使用する教科書を指定する)
参考書、講義資料等
・授業内で適宜提示する。
成績評価の方法及び基準
各回の提出課題内容に基づいて評価する。
2回を超えて欠席した場合は単位取得できない。(出席時間が短い場合は欠席と同等と見なす。欠席する場合も、その理由が教職関係の行事参加など、特別な場合に限る。)
関連する科目
- LAT.A203 : 教育工学
- LAT.A206 : 教育課程編成の方法
- LAT.S101 : 理科教育法Ⅰ
- LAT.S102 : 理科教育法Ⅱ
- LAT.S301 : 理科教育法Ⅲ
- LAT.S302 : 理科教育法Ⅳ
- 「理科」の教科に関する科目
- LAT.A233 : 特別活動及び総合的な学習の時間の指導法
履修の条件・注意事項
・履修希望者は、第1回授業に必ず参加すること。
・上記関連科目のうち,教職科目の全単位と,理科の教科に関する科目について免許取得に必要な全ての分野にわたり合計20単位以上を取得していること。
・本授業は,中学校の教員免許取得を目的としている学生のみが履修できる。
・数学科教育法実践演習Iを同時履修することはできない。
・本授業で受け入れる科目等履修生は,本学卒業生のみとする。
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
mrstudy[at]te.ila.isct.ac.jp
オフィスアワー
メールで事前予約すること