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2025年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目

文化人類学A

開講元
文系教養科目
担当教員
磯野 真穂
授業形態
講義
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
クラス
-
科目コード
LAH.H103
単位数
100
開講時期
2025年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2025年3月19日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

文化人類学は暮らしの当たり前に気付き、それを相対化する学問である。本講義では、その視点を体験すべく、身体という誰もが持っているモノを起点に、文化人類学のエッセンスをお伝えする。本講座の狙いは、相対化という文化人類学の基本的なものの見方を複数のトピックを通じて、経験し、理解することにある。

到達目標

自分の暮らしの当たり前に気づき、それを相対化して言語化する視点を身につけることができる。
他者と対話をし、そこから発見をする力を身につける

キーワード

文化、自然、交換、自己、共同体

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

講義形式のほか、ディスカッションも取り入れ、自ら発見していくプロセスを大切にする。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 いかに対話するか - 文化人類学の技法を用いた対話の仕方を学ぶ 特になし
第2回 文化人類学ってなんだろう。 これまで受講した講義で何が一番面白かったか、なぜそれが一番面白かったかを考え、共有できるようにしてくること
第3回 自然ー「自然」のありかを探る 最近出会った「自然」となぜそれを「自然」と考えたかついてリスト化してくること
第4回 交換ーお金は何をしているか 自分の人生でもらって困った贈り物を三つ考え、困った理由とともにリスト化してくること
第5回 私ー「自分らしさ」ってなんだ? 「自分らしい」という言葉にどのような時に出会い、それについてどう感じたかを考えてくること
第6回 聖なるものー  "推し"とは何か? 自分の"推し"を
第7回 汚れー「汚さ」はどこから生まれるのか List five things that you consider dirty and explain why.

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

講座の中で随時配布、指示をする

参考書、講義資料等

講座の中で随時配布、指示をする

成績評価の方法及び基準

小テスト(60%) 
発言およびディスカッションへの参加(40%) *授業時間中にただ着座している状態は加点対象とならない。その旨注意して受講すること。

関連する科目

  • LAH.H203 : 文化人類学B
  • LAH.H303 : 文化人類学C
  • LAH.S446 : 文系エッセンス55:文化人類学

履修の条件・注意事項

1. 世界には1つの正解が出せない問題がたくさんあります。そのような問題についてのアプローチを学びたい方の受講を歓迎します。
2. 対話と発言が求められる講義です。人前で話すことが苦手だけれど挑戦したい方の受講を歓迎します。

その他

・受講人数と学生の理解度に応じてシラバスおよび、採点基準に変更を加えることがある
・欠席の場合の代替措置は行わない。他の回で挽回すること。