生産性分析の基礎と応用

開講元

技術経営専門職学位課程

担当教員

後藤 美香

授業形態

講義/演習 (ハイフレックス型)

メディア利用科目

-

曜日・時限
(講義室)

土5-6 (CIC)

クラス

-

科目コード

TIM.A417

単位数

0.50.50

開講時期

2025年度

開講クォーター

2Q

シラバス更新日

2025年3月31日

使用言語

日本語

シラバス

授業の目的（ねらい）、概要

本講義では、国や地域、企業等を対象とした生産性分析のために必要な基礎的知識と応用事例について学修する。生産性分析の手法や特徴、データの取り扱い、結果の読み方を理解し、事例分析を踏まえつつ発展させる。
本講義のねらいは、国や地域、企業等のデータを使った生産性分析の手法、評価ののフレームワークを理解し、実際の分析に用いることができる基礎的知識と応用力を身につけることである。

到達目標

本講義の到達目標は以下のとおりである。
(1) 生産性分析の基本について理解する。
(2) 企業等のデータを用いた生産性分析のフレームワークについて理解する。
(3) 企業等のデータを用いて生産性分析を行うための基礎的知識を習得する。

キーワード

生産性分析、データ分析、モデル分析

学生が身につける力

• 専門力
• 教養力
• コミュニケーション力
• 展開力 (探究力又は設定力)
• 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

講義による学習とグループワークによる実践を組み合わせて行う。

授業計画・課題

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため，参考書や配布資料等の該当箇所を参照し，「毎授業」授業内容に関する 予習と復習（課題含む）をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

特になし。参考書と講義資料を用いる。

参考書、講義資料等

刀根薫 編著 「経営効率性の測定の基礎」日本評論社

成績評価の方法及び基準

講義への参加態度と期末提出物により評価する。

関連する科目

• 無し

履修の条件・注意事項

特になし。