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2025年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 技術経営専門職学位課程

ビジネスエコシステム論 II

開講元
技術経営専門職学位課程
担当教員
辻本 将晴 / 井上 祐樹
授業形態
講義
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
クラス
-
科目コード
TIM.C402
単位数
100
開講時期
2025年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年3月19日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

経営戦略論分野で近年研究が活性化している、ビジネス・エコシステムについて講義する。ビジネス・エコシステム論Ⅰとビジネス・エコシステム論Ⅱで構成されている。実際にビジネス・エコシステム戦略を実行している企業の実務家からの講演、自ら興味のある対象に対する分析と発表も講義内に組み込む。本講義の狙いは、受講者がビジネス・エコシステムの概念を理解し、自ら分析・提案できるような能力を身につけることである。
ビジネスエコシステム論Ⅱは後述するモジュール3で構成されている.

到達目標

到達目標は次の3点である。第一に、ビジネス・エコシステムの基礎となる研究の流れと実例を把握すること。第二に、分析のプロセス、方法論を理解すること。第三に自ら興味のある対象を分析し、提案できるようになることである。

キーワード

ビジネス・エコシステム、マルチレベル分析、マルチステークホルダー分析

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

講義は3つのモジュールで構成され、各モジュールは5回の講義で構成される。第1モジュールは先行研究の理解である。各回で基礎となる先行研究を輪読、発表することで基礎的な研究の流れを理解することを目的とする。第二モジュールは分析実例、企業での実践例の理解である。内外から研究者、実務家を招き、具体的なビジネス・エコシステム研究と実践の講義を行っていただく、第三モジュールは方法論と分析発表である。本講義における分析方法論を提示し、グループまたは個人による分析対象を設定した上で、各グループによるプレゼンテーションを行ってもらう。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 ガイダンス なし
第2回 講義 なし
第3回 リーディングアサインメント リーディングアサインメント
第4回 リーディングアサインメント リーディングアサインメント
第5回 グループワーク グループワーク
第6回 グループ発表 グループ発表
第7回 研究プレゼンテーション なし

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

課題論文
3
Lei Shen, Qingyue Shi, Vinit Parida, Marin Jovanovic,
Ecosystem orchestration practices for industrial firms: A qualitative meta-analysis, framework development and research agenda,
Journal of Business Research,
Volume 173,
2024,
114463,
ISSN 0148-2963,
https://doi.org/10.1016/j.jbusres.2023.114463.
4
Anushri Gupta, Panos Panagiotopoulos, Frances Bowen,
An orchestration approach to smart city data ecosystems,
Technological Forecasting and Social Change,
Volume 153,
2020,
119929,
ISSN 0040-1625,
https://doi.org/10.1016/j.techfore.2020.119929.

参考書、講義資料等

課題論文

成績評価の方法及び基準

プレゼンテーション70%、講義への貢献30%

関連する科目

  • 経営戦略論
  • 経営組織論

履修の条件・注意事項

なし

その他

なし