2025年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 建築学系 建築学コース
建築設計プラクティスS1A
- 開講元
- 建築学コース
- 担当教員
- 奥山 信一 / 横山 裕 / 西村 康志郎 / 沖 拓弥
- 授業形態
- 実験等
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - インターンシップ
- クラス
- -
- 科目コード
- ARC.A405
- 単位数
- 002
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
一級または二級建築士実務認定のためのインターンシップ科目である。
建築設計業務を行う学外の一級建築士事務所または建築設計の実務家で教員が実施している現実のプロジェクトについて、一定期間従事し、実施プロジェクトに関する建築設計および工事監理に関して得た実務経験(インターンシップ)を単位認定する。従事時間33.75時間を1単位とし、従事期間および経験内容に応じて4単位を認定する。(計135時間以上)
インターンシップ通じて建築士受験に必要となる実務経験を得る。
到達目標
派遣先において建築設計・監理の実務を経験することで実践的な知識および手法を学び、大学における講義の理解を深めるとともに研究内容の充実を図る。
キーワード
建築士実務認定科目
実務インターンシップ
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
基本的に派遣先の実務内容に従って所定の時間数従事し、実務経験が豊富な一級建築士の指導のもと、専門実務知識および経験を得る。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 派遣先において以下のうちいずれかの実務を経験する。 |
担当した実務における知識および手法を学ぶとともに、派遣先の組織において業務を遂行するためのコミュニケーション能力を身に付ける。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
派遣先の指定による。
参考書、講義資料等
派遣先の指定による。
成績評価の方法及び基準
派遣先の成績評価および報告レポートに基づき、学内の建築設計プラクティス審査委員会にて決定する。
関連する科目
- ARC.A405 : 建築設計プラクティスS1A
履修の条件・注意事項
建築設計プラクティスS1Aと同時に申告することはできない。