2025年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 建築学系 建築学コース
建築設計プラクティスF2B
- 開講元
- 建築学コース
- 担当教員
- 奥山 信一 / 横山 裕 / 西村 康志郎 / 沖 拓弥
- 授業形態
- 実験等
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - クラス
- -
- 科目コード
- ARC.A508
- 単位数
- 004
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
一級または二級建築士実務認定のためのインターンシップ科目である。
建築設計業務を行う学外の一級建築士事務所または建築設計の実務家で教員が実施している現実のプロジェクトについて、一定期間従事し、実施プロジェクトに関する建築設計および工事監理に関して得た実務経験(インターンシップ)を単位認定する。従事時間33.75時間を1単位とし、従事期間および経験内容に応じて2単位を認定する。(計67.5時間以上)
インターンシップ通じて建築士受験に必要となる実務経験を得る。
到達目標
派遣先において建築設計・監理の実務を経験することで実践的な知識および手法を学び、大学における講義の理解を深めるとともに研究内容の充実を図る。
建築設計プラクティスS1AまたはS1Bの経験を基に、他の業務またはより進んだレベルの実務経験を図る。
キーワード
建築士実務認定科目
実務インターンシップ
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
基本的に派遣先の実務内容に従って所定の時間数従事し、実務経験が豊富な一級建築士の指導のもと、専門実務知識および経験を得る。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 派遣先において以下のうちいずれかの実務を経験する。 (a)建築実施設計における建築計画・設計補助業務、すなわち関連法規検討、避難計画、日影計算、建築図作成補助、模型製作、パース作成、プレゼンテーション資料作成、面積計算、積算補助、入札資料作成、確認申請書類作成 等。 (b)建築構造実施設計における構造計画・設計補助業務、すなわち関連法規検討、荷重設定、柱軸力計算、解析モデル設定、応力解析、部材設計、部材解析、部材実験指導、接合部設計、接合部解析、接合部実験指導、荷重増分解析、保有水平耐力計算、時刻歴応答解析、地盤調査、液状化判定、土質実験指導、基礎設計、耐火設計、構造計算書作成、構造図作成、確認申請対応、適合性判定対応、性能評定・評価対応、構造プレゼンテーション資料作成 等。 (c)建築設備実施設計における設備・環境計画設計補助業務、すなわち関連法規検討、熱負荷計算、熱環境解析、熱環境測定・実験指導、照度計算・解析、光環境測定・実験指導、空調設備設計、電気設備設計、給排水設計、消防設備設計、排煙設備設計、換気設備設計、エレベータ等移動設備設計、シックハウス環境測定指導 環境性能評価、設備計算書作成、設備図作成、確認申請対応、消防申請対応 環境プレゼンテーション資料作成 等。 (d)建築工事監理における工事監理補助業務、すなわち関連法規検討、仮設計画、重機計画、揚重計画、工程計画、施工時解析、地盤検査、配筋検査、コンクリート品質管理、マスコンクリート解析、施工実験指導、躯体検査、原寸検査、製品検査、溶接検査、設備運転検査、内装検査、モックアップ試験、カーテンウオール水密検査 等。 | 担当した実務における知識および手法を学ぶとともに、派遣先の組織において業務を遂行するためのコミュニケーション能力を身に付ける。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
派遣先の指定による。
参考書、講義資料等
派遣先の指定による。
成績評価の方法及び基準
派遣先の成績評価および報告レポートに基づき、学内の建築設計プラクティス審査委員会にて決定する。
関連する科目
- ARC.A405 : 建築設計プラクティスS1A
- ARC.A406 : 建築設計プラクティスS1B
履修の条件・注意事項
建築設計プラクティスS1AまたはS1Bを履修していること。
建築設計プラクティスS2Bと同時に申告することはできない。