2025年度 (最新) 学院等開講科目 生命理工学院 生命理工学系
生命海外研修第四
- 開講元
- 生命理工学系
- 担当教員
- 系 主任
- 授業形態
- 演習
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - インターンシップ
- クラス
- -
- 科目コード
- LST.A374
- 単位数
- 060
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 1~4Q
- シラバス更新日
- 2025年4月24日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
今まで学んだ知識や理論を活かしながら、海外の大学、公的研究所等での体験的研修を行うことで、異なった研究環境での研究遂行能力、問題解決能力、英語でのコミュニケーション力等を身につける。どのようなインターンシップを行うかは、それぞれ学生個人が大学での研究活動を考慮して自由に決めることができる。
到達目標
本講義を履修することによって次の能力や知識を修得する。
1)海外環境でのいろいろな問題を体験し、解決策を提案
2)研修先と所属研究室における研究の両面を学び、それらを融合することによるバランスのとれた研究力
3)自分の興味ある分野のトレンド
4)コミニュケーションスキルの向上
キーワード
体験学習、専門分野、国際教養
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
受け入れ先毎に授業計画を作成し、周知する。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 受け入れ先毎に授業計画を作成し、周知する。 | 受け入れ先毎に課題を設定し、周知する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ本学の学修規程で定められた時間を目安に行う。
教科書
受け入れ先毎に課題を設定し、周知する。
参考書、講義資料等
受け入れ先毎に課題を設定し、周知する。
成績評価の方法及び基準
海外研修は授業の教育プログラムの一つであり、単位習得には審査が伴う。海外研修実施後には報告書の作成と発表会を行う必要がある。これら全てに対して指導教員と海外研修委員による審査が行われ、承認後に単位習得となる。
関連する科目
- LST.A371 : 生命海外研修第一
- LST.A372 : 生命海外研修第二
- LST.A373 : 生命海外研修第三
履修の条件・注意事項
生命理工学院学士課程に所属していること
その他
履修および単位取得手続きは以下のサイト(学内限定)を参照のこと。
http://www.bio.titech.ac.jp/in/student/internship_kamoku.html