2025年度 (最新) 学院等開講科目 理学院 数学系 数学コース
解析学特論F1
- 開講元
- 数学コース
- 担当教員
- 三浦 英之
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火5-6 (M-143A(H119A))
- クラス
- -
- 科目コード
- MTH.C506
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年9月29日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
この講義では調和解析の基礎理論の紹介を行う.具体的には補間定理,最大関数,Fourier multiplier,Littlewood-Paley理論といった内容を説明し,偏微分方程式への応用についても述べる.
本講義は直前に行われる「解析学特論E1」につづくものである.
到達目標
調和解析学における基礎理論の理解およびその偏微分方程式への応用方法の修得
キーワード
補間定理,最大関数,Fourier multiplier,Littlewood-Paley理論,偏微分方程式
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
通常の講義形式で行う.適宜レポート課題を出題する.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 1. 準備 |
講義中に指示する. |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
必要に応じて十分に行うこと
教科書
使用しない
参考書、講義資料等
講義中に紹介する
成績評価の方法及び基準
出席およびレポート課題による
関連する科目
- MTH.C351 : 函数解析
履修の条件・注意事項
「解析学特論E1」を履修していること.