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2025年度 (最新) 学院等開講科目 理学院 数学系 数学コース

数学最先端特別講義B

開講元
数学コース
担当教員
斎藤 秀司 / 谷田川 友里
授業形態
講義
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
クラス
-
科目コード
MTH.E632
単位数
200
開講時期
2025年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2025年3月19日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

相互層の分岐理論への応用を解説する.以下の事項について講義を行う.
1. 相互層の基礎理論の解説.
2. 相互層Fにたいするモチーフ論的分岐フィルトレーション.それが特殊な場合として,正標数における階数1のl進層の分岐や,標数0における階数1のベクトル束上の可積分接続の非正則特異点をモチーフ理論的に捉えていることを解説.
3. モチーフ論的分岐フィルトレーションにたいする Zariski-Nagata型の純粋性定理.
4.モチーフ論的分岐フィルトレーションにたいするAbbes-Saito理論と Characteristic form.

到達目標

相互層の分岐理論への応用の理解

キーワード

相互層,分岐理論

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

通常の講義形式で行う.また,適宜レポート課題を出す.

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 1. 相互層の基礎理論. 2. 相互層Fにたいするモチーフ論的分岐フィルトレーションI 3. 相互層Fにたいするモチーフ論的分岐フィルトレーションII 4. モチーフ論的分岐フィルトレーションにたいする Zariski-Nagata型の純粋性定理 5. モチーフ論的分岐フィルトレーションにたいするAbbes-Saito理論と Characteristic form 講義中に指示する

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと.

教科書

使用しない.

参考書、講義資料等

特にない

成績評価の方法及び基準

レポート課題(100%)による.

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履修の条件・注意事項

代数学における基本事項を修得していることが望ましい.