2025年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 建築学系 都市・環境学コース
風景計画論
- 開講元
- 都市・環境学コース
- 担当教員
- 真田 純子
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 木5-6 (W9-324(W933))
- クラス
- -
- 科目コード
- UDE.D445
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年4月11日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
くらしのつくる景観を考える上で、必要な知識を習得することを目的とする。
到達目標
必要な知識を身に着け議論する
キーワード
景観、農業、環境
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
講義とディスカッション
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 景観と農村の成り立ち | 農村景観の基礎を知る |
第2回 | 景観の変化と農業の発展 | 歴史的な把握をする |
第3回 | 景観、農業、環境 | 環境問題として農業をとらえる |
第4回 | 農村の暮らしの現代的意味 | 現代的な価値を知る |
第5回 | 景観と農村および都市 | 暮らしと農業を総合的に把握する |
第6回 | いくつかの事例と議論 | 事例を調べて議論する |
第7回 | いくつかの事例と議論 | 事例を調べて議論する |
第8回 | いくつかの事例と議論 | 事例を調べて議論する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特に設定しない
参考書、講義資料等
特に設定しない
成績評価の方法及び基準
課題提出20%、ディスカッションでの発言80%
関連する科目
- UDE.D404 : 都市景観論
履修の条件・注意事項
1Qの「持続可能な都市農村論」を受講していること。景観に関する基礎的な知識があること。
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
sanada.j.aa[at]m.titech.ac.jp