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2025年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 アントレプレナーシップ科目

博士アカデミックプレゼンⅡ B

開講元
アントレプレナーシップ科目
担当教員
田中 秀数 / 宗片 比呂夫
授業形態
講義/演習 (ライブ型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
月3-4
クラス
B
科目コード
ENT.A642(LAC.A642)
単位数
0.50.50
開講時期
2025年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2025年3月19日
使用言語
日本語

※ 科目コードに( ) がある科目は、学生の入学年度によって科目コードが異なります。

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

博士後期学生には、明確な英語論文を執筆し、その論文概要を国際会議で発表をする能力の開発が求められる。そのために、(1) 日ごろ参考にしている既刊英文論文誌に登場する表現の吸収とその応用、(2) 研究内容(概念やデータ)を具体的に示す図とそれを説明する文章との一体化、(3) できるだけ簡素な組み立てに基づく英語口頭発表、を心がけることが肝要である。
本講義では,本学名誉教授が「英語論文の書き方と発表の仕方」についての実践講義と実習指導を行う。具体的には、各自、(1)現在取くんでいる、あるいは、取り組む予定の研究テーマを講義中に英語で口頭発表していただき、(2)項目(1)で述べた内容を、A4紙1枚の英語概要に記して仮想国際会議 International Conference for Young Researchersに投稿いただく。それを受けて、講師は英語表現の観点から各自の原稿に対してコメントし、講義中に意見交換を行う。その意見交換に基づいて、(3)概要の一部を拡張して投稿用の学術論文原稿を作成いただく、あるいは、口頭発表用資料を作成いただく。講師はそれらに対して再びコメントを受講生に返す。このようなやりとりを繰り返すしながら講義は進行する。途中、受講生は講師の求めに応じて専門性の高い基礎概念を口頭英語で講師に説明する。

到達目標

本講義は以下を到達目標とする。
1)英語論文と日本語論文の類似点と相違点を理解する。
2)英語論文の書き方と発表の仕方のコツ・ヒントを習得する。
3)学会発表で使用する英語スライド(パワーポイント)の作成ポイントを体得する。

キーワード

英語論文執筆力、英語論文発表力,理解力,コミュニケーション力

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

座学講義に出席して関連の知識を習得するするだけでなく英語論文の執筆(一部)と論文発表用PPTファイルの作成と英語のよるプレゼンなどの実習を行う。履修に当たっては、以下に留意すること。
1) 履修学生へのZoom講義のURL情報、レポートのアップロード、講義資料のダウンロードなどは「LMS」を使用します。
2) 履修者数を最大10名とする。10名を超えた場合にはTOEICの点数あるいはJLPTレベルに基づいて選別する。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 6月9日(月)10:45-12:25, Zoom 受講生による自分の研究テーマ紹介に関するプレゼンテーション 講師による仮想国際会議 International Conference for Young Researcher (ICYR) の説明 担当 宗片 比呂夫 英語による発表表現
第2回 6月16日(月)10:45-12:25, Zoom 受講生の「ICYR投稿アブストラクト原稿」の推敲結果開示と意見交換 次回に向けての宿題 担当 宗片 比呂夫 英語による文章表現
第3回 6月23日(月)10:45-12:25, Zoom 受講生の「改訂ICYRアブストラクト原稿」の推敲結果開示と意見交換 参考資料・文献を用いて行う受講生から講師への研究背景や要点の説明 次回に向けての宿題 担当 宗片 比呂夫 英語による文章表現と質疑応答
第4回 6月30日(月)10:45-12:25, Zoom 第1-3回講義に基づく講師所見、今後のタスク選択 タスク1:改訂アブストラクト原稿の長文論文原稿への展開 タスク2:改訂アブストラクト原稿文に基づく英語プレゼンテーション 次回に向けての宿題 担当 宗片 比呂夫 英語による文章表現と質疑応答
第5回 7月7日(月)10:45-12:25, Zoom 前回設定タスクに基づく受講生作成コンテンツに関する講師所見と意見交換 次回に向けての宿題 担当 宗片 比呂夫 英語による文章表現と口頭表現
第6回 7月14日(月)10:45-12:25, Zoom 受講生による改訂コンテンツに関する意見交換 次回に向けての宿題 担当 宗片 比呂夫 英語による文章表現と口頭表現
第7回 7月28日(月)10:45-12:25, Zoom 受講生による改訂コンテンツに関する意見交換 次回に向けての宿題 担当 宗片 比呂夫 英語による文章表現と口頭表現

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

なし

参考書、講義資料等

講義資料は講義前あるいは講義後にLMSからダウンロードすること

成績評価の方法及び基準

課題レポートの評価。
講義を欠席した場合には成績を減点することがある。

関連する科目

  • 博⼠アカデミックプレゼン I, III, V
  • 博士アカデミックリテラシー

履修の条件・注意事項

1) 留学生はJapanese-Language Proficiency Test (JLPT) N1レベルの日本語能力を必要とする。
2) 日本人学生はTOEIC 700点以上の英語能力を必要とする。
3) 博士課程に入学して6カ月が経過するまでは、この科目を履修できません。

連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

career_edu[at]cee.isct.ac.jp

オフィスアワー

アントレプレナーシップ教育機構キャリア教育実施室 (iidpinfo@jim.titech.ac.jp) にメールし、事前に予約すること
平日 10:00-16:00

その他

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