2025年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 理工系教養科目
宇宙地球科学基礎ラボ(天文宇宙)
- 開講元
- 理工系教養科目
- 担当教員
- 佐藤 文衛
- 授業形態
- 演習
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - クラス
- -
- 科目コード
- LAS.A112
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
石川台地区にある天体望遠鏡及びCCDカメラを使って太陽以外の恒星周囲の惑星(系外惑星)を観測する天文観測実習である。自ら取得したデータを解析し,系外惑星の半径や密度などの物理的性質について考察をおこなうことによって、宇宙地球科学における天文観測の手法に対する理解を深めることを目的とする。単にきれいな星空を愛でる天体観察から一歩進んで、宇宙の謎に挑む観測天文学の一端を体験する。
到達目標
天文観測の基本である望遠鏡とCCDカメラを用いた恒星の測光観測の基礎を理解する。太陽系外惑星観測の手法の一つであるトランジット法について理解し、観測データをもとに惑星の半径等の物理的性質を考察できる。
キーワード
天体観測、太陽系外惑星
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
ガイダンスと事前学習ののち、観測を1-2回、データ解析を2回行う。観測は夜間(夕方6時頃〜夜10時)に実施する。ガイダンスと事前学習の日程は3Qの最初に掲示にて連絡するので注意すること。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | ガイダンス(資料配布) | 太陽系外惑星、測光観測 |
第2回 | 事前学習 | 観測計画 |
第3回 | 観測(1) | 機器の操作 |
第4回 | 観測(2) | 機器の操作 |
第5回 | データ解析(1) | CCDで取得したデータの解析法 |
第6回 | データ解析(2) | 系外惑星の物理量の導出 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特になし
参考書、講義資料等
講義資料等は授業中に配布する。
成績評価の方法及び基準
観測、データ解析への出席は必須。測光観測とデータ解析、トランジット法についての理解度をレポート(100%)で評価する。
関連する科目
- LAS.A101 : 宇宙地球科学A
- LAS.A102 : 宇宙地球科学B
- LAS.A110 : 宇宙地球科学基礎ラボ(地球物理)
- LAS.A111 : 宇宙地球科学基礎ラボ(地球物質)
履修の条件・注意事項
特になし
その他
受講希望者多数の場合はレポート課題にて選抜を行う。