2025年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 広域教養科目
健康科学概論 A1
- 開講元
- 広域教養科目
- 担当教員
- 駒田 陽子
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火5-6 (WL2-301(W631))
- クラス
- A1
- 科目コード
- LAW.W101
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 1Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
運動が健康に良い,あるいはこの食事は健康に良い,などと言われることは多々ある.だが,その背景を考えると,どのような機序で,どの程度,何に効果があるのかが不明な言説も多い.本講義では,健康に関連した言説や事象について解説する.自分の力で考え,判断するために最低限必要な知識を身に着け,背景を考えられるようにする.
到達目標
生命や健康に関する科学的理解を深め,自己の健康管理ができる科学的素養を獲得し,併せて,生涯にわたる健康の維持・増進の方策を理解することを目的とする.
キーワード
健康、睡眠、眠気、睡眠負債、ジェットラグ、生活習慣、月経、生殖
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
各回の授業内容をよく読み,周辺知識を予習し,問題意識を持って講義に臨んでください.
毎回の授業で出席を取ります.
新型コロナウイルス感染症の状況によっては予定を変更する場合があります。また、対面授業で行う場合、教室の定員の関係上履修者の人数を制限する場合があります。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 現代社会における睡眠 | 睡眠負債、社会的ジェットラグ、眠気と脳機能、生殖など現代社会における睡眠と健康の問題を考える |
第2回 | 睡眠と覚醒 | 睡眠と覚醒の測定法、睡眠中の心身の状態や睡眠構造を理解する |
第3回 | 生体リズムのメカニズム | 生物時計と生体リズムのメカニズムを理解する |
第4回 | 睡眠の役割 | 睡眠が脳や体に及ぼす影響を知り、健康を実現する睡眠について考える |
第5回 | 睡眠の文化史と科学 | 無意識の中の意識現象(夢、金縛り、悪夢、明晰夢)について古来より人がどのように捉えてきたかを知るとともに、現在提唱されている理論を理解する |
第6回 | 睡眠障害の病態と治療 | 不眠症、過眠症、睡眠呼吸障害、パラソムニア、概日リズム睡眠障害の病態と治療法を知る |
第7回 | 睡眠改善のための生活習慣 | 良い睡眠をとるために、生活の中でできることを知り、実行する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
特になし
参考書、講義資料等
参考書や資料は講義の中で紹介するが、以下の書籍は特にお勧めである
Principles and Practice of Sleep Medicine, 7th, Kryger MH (ed). Elsevier (2022)
基礎講座睡眠改善学第2版. 日本睡眠改善協議会 (編), ゆまに書房 (2019)
成績評価の方法及び基準
受講状態、テスト
関連する科目
- LAW.W121 : ウェルネス実習
- LAW.W220 : 生涯ウェルネス実習
- LAW.W320 : トータル・ウェルネス実習
履修の条件・注意事項
特になし
その他
クラスは自由に選択できます。クラスごとに内容が異なりますので、シラバスを参考に決めて下さい。傾向としては番号の小さいクラス(例:B1)に人数が集中し、番号の大きなクラス(例:B3)になるほど人数が少なくなる傾向があります。そのため、教室の定員をオーバーした場合には、他のクラスに移動してもらうことがあります。
逆に人数が少ない場合は、曜日ごとにクラスを1つにまとめる場合があります。
なお、申告専用クラスは特別な理由がない限り、履修しないようにして下さい。