2025年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 教職科目
教育課程編成の方法
- 開講元
- 教職科目
- 担当教員
- 室田 真男 / 木村 優里 / 永原 健大郎
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水7-8 (W9-325(W934))
- クラス
- -
- 科目コード
- LAT.A206
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
学習指導要領の理解と合わせて、教育課程編成や管理・運用の方法を理解し、実際の学校を事例として、より良い教育課程編成について考える。
到達目標
教職課程コアカリキュラムの全目標を以下のように扱う。
・学習指導要領の法的性格・役割・変遷を理解する。
・2016年末に公表された中央教育審議会答申をふまえ,新学習指導要領下で求められる新たな教育課程編成の手法を理解し,実践に向けた準備をする。
・教育課程の編成と改善に必要なカリキュラムマネジメントの方法を理解する。
キーワード
学習指導要領,教育課程の類型,コンピテンシーベースvs.コンテンツベース,カリキュラムマネジメント,問題解決の縦糸・横糸モデル,汎用的技能,見方・考え方,領域固有知識,メタ認知,情報活用能力,自己学習力
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
原則として毎回課題を課す。課題の内容は、その日の授業内容に関連するものであり、また多くの場合、次の授業を受けるための前提となるものである。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 教育課程の概要と教育目標 | 教科書の予習・小レポート |
第2回 | 教育課程の編成原理 | 教科書の予習・小レポート |
第3回 | 日本の教育課程改革の歴史と学習指導要領の変遷 | 教科書の予習・小レポート |
第4回 | 教育課程と評価 | 教科書の予習・小レポート |
第5回 | 教育課程を支える教育環境 | 教科書の予習・小レポート |
第6回 | 各教科のカリキュラムとカリキュラムマネジメント | 教科書の予習・小レポート |
第7回 | 教科横断的な資質・能力の育成とカリキュラムマネジメント | 教科書の予習・小レポート |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
・田中耕治:よくわかる教育課程,ミネルヴァ書房
・文部科学省:小学校/中学校/高等学校 学習指導要領
・文部科学省:小学校/中学校/高等学校 学習指導要領解説 総則編
参考書、講義資料等
・松田稔樹, 星野敦子, 狩野浩二, 津吹卓(2012) 自ら学び考える教職教養-教育課程・制度・法規-, 学文社
・http://www.et.hum.titech.ac.jp/~matsuda/et.html
・中央教育審議会(2016) 幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申),文部科学省
・安彦忠彦(2014) 「コンピテンシー・ベース」を超える授業づくり,図書文化
・文部省(1992) 学制百二十年史,ぎょうせい,http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/others/detail/1318221.htm
・国立教育政策研究所(2014) 学習指導要領データベース,http://www.nier.go.jp/guideline/
成績評価の方法及び基準
・授業中の活動への貢献度と毎回の提出課題、期末試験に基づいて行う。
・知識・解釈レベルは試験で、適用レベルは課題で、学びに取り組む態度は全てを通じて評価する。
・全体で1つでも未提出の課題がある者、合計2回分以上休んだ者には単位の取得を認めない。
関連する科目
- LAT.A203 : 教育工学
- LAT.A233 : 特別活動及び総合的な学習の時間の指導法
履修の条件・注意事項
「教育工学」の単位を取得していること。「特別活動及び総合的な学習の時間の指導法」と同時履修すること。(当該科目を既に本学で単位取得済みの場合を含む。)
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
curriculum[at]te.ila.isct.ac.jp
オフィスアワー
メールで事前予約すること