2025年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 第二外国語科目
ドイツ語上級2
- 開講元
- 第二外国語科目
- 担当教員
- 安德 万貴子
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水5-6 (M-B43(H106))
- クラス
- -
- 科目コード
- LAL.G342
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
この授業は、中級レベルのドイツ語能力を有する学生を対象とする。様々な内容のドイツ語の文章を講読し、高度な文章の読解を実践する。
授業のねらいは、ドイツ語を理解し、ドイツ語で考える力を身につけることにある。また多様なテクストに触れることで、ドイツ語圏の文化・歴史についての総合的な知識を深めたい。
到達目標
1. やや複雑なドイツ語の文章でも読み解けるようになる
2. ドイツ語文法を実践的に把握する
3. ドイツ語圏の文化について総合的な知識を深める
キーワード
ドイツ語 ドイツ語圏の文化 ドイツ語文法
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
担当教員の作成する教材を、授業でお配りします。(教材は、ドイツ語圏の人々が実際に書いた文章です。注意すべき文法や語彙には、注釈を付けます。)受講者は解説を聞いた後、ドイツ語文を日本語に訳して提出してください。授業内で訳例と、読解のポイントを解説します。文章の内容を一緒に考察しましょう。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | *テキスト* ホフマン『黄金の壺』『くるみ割り人形とねずみの王様』 トーマス・マン『トニオ・クレーゲル』など ドイツ語で書かれたいくつかの物語の冒頭部分を読みます。一回に読む分量は、受講者の理解度にあわせます(全7回予定)。 物語の世界へ読者を導くために、作者は人物、時間、空間をできるだけ具体的に、巧みに表現し伝えます。なにが起こっているかがはっきりわかれば、ドイツ語を正確に読めている証拠です。さまざまな表現を吸収しましょう。 | 毎回、授業内でドイツ語の文章を日本語に訳し、提出してください。手持ちの辞書や文法書があれば持参して活用してください。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
ドイツ語圏の人々が実際に書いた文章をとおして、文法を理解し、文章表現を吸収してください。お手持ちの初級教科書や参考書を使って、基本文法を復習してください。独和辞典を読む際、単語の意味だけでなく、例文にひととおり目を通しましょう。
教科書
担当教員の作成する教材を、毎回授業でお配りします。
参考書、講義資料等
独和辞典を毎回、持参すること。
成績評価の方法及び基準
すべての提出課題をもとに、訳文と読解の正確さを評価します(60%)。授業中の演習の成果(発音など)も評価します(40%)。
関連する科目
- ドイツ語初級
- ドイツ語中級
- ドイツ語文化演習
履修の条件・注意事項
中級レベルのドイツ語能力を有すること。たとえば、「ドイツ語初級」「ドイツ語中級」を修了していることが望ましい。授業内でも、ドイツ語文法の基礎を復習しながら進めます。
その他
小さな点でもどうぞ遠慮なく質問してください。文法の基礎ほど究めがたく、おもしろいものはありません。そのなかにドイツ語のどんな論理が詰まっているか、一緒に考えましょう。