2025年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 英語科目
TOEFL対策セミナー(リーディング&ライティング)第三 3
- 開講元
- 英語科目
- 担当教員
- 小泉 勇人
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 不明
- クラス
- 3
- 科目コード
- LAE.E157
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
TOEFLのReadingとWritingの各セクションの試験形式・内容に留意しつつ、英語力を向上させる。
TOEFLのReading SectionおよびWriting セクションの得点を向上させると共に、英語圏の大学で教育を受けるのに必要な英語力を身につけることを目指す。
到達目標
この授業科目は、次のような知識や能力を身につけることを目指す。
・ReadingおよWriting セクションを中心にTOEFLテストがどのようなもので、好成績を残すにはどのように取り組めば良いかを理解する。
・学問分野における英語の知識を広げると共に、英語の全般的なreadingとwritingの力を身につける。
キーワード
TOEFL, 英語読解力、作文力、留学
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
デジタルリソースを活用しながら、さまざまなエッセイのトピックを探求し、TOEFLのライティングスキルを養います。学生は、効果的なエッセイを書くために必要な語彙を学ぶことが求められます。また、エッセイの設問に慣れるために、さまざまな記事を読むことも推奨されます。本授業は日本語で行われます。
また、履修希望者が多い場合には人数制限を行うことが事があります。履修希望者は必ず初回授業に出席してください。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | Introduction: Writing for “Academic Discussion” |
エッセイライティングの基礎的な構成と、説得のための表現を獲得する。 |
第2回 | Writing for Academic Discussion (1): Healthy Products |
エッセイライティングの基礎的な構成と、説得のための表現を獲得する。 |
第3回 | Writing for Academic Discussion (2): Remote Work |
エッセイライティングの基礎的な構成と、説得のための表現を獲得する。 |
第4回 | Writing for Academic Discussion (3): Protecting Environment |
エッセイライティングの基礎的な構成と、説得のための表現を獲得する。 |
第5回 | Writing for Academic Discussion (4): Life Expectancy |
エッセイライティングの基礎的な構成と、説得のための表現を獲得する。 |
第6回 | Writing for Academic Discussion (5): Positive Impact |
エッセイライティングの基礎的な構成と、説得のための表現を獲得する。 |
第7回 | Writing for Academic Discussion (6): Unhealthy Foods |
エッセイライティングの基礎的な構成と、説得のための表現を獲得する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
ハンドアウトを使用
参考書、講義資料等
追加の参考資料があれば授業内で共有する。
成績評価の方法及び基準
理解度テスト:50%、課題:50%
(各割合は授業の進行に伴う習熟度により変化する可能性がある)
関連する科目
- LAE.E158 : TOEFL対策セミナー(リーディング&ライティング)第四
履修の条件・注意事項
なし
その他
本科目は「TOEFL対策セミナー(Reading and Writing)第四」と共に履修することが望ましい。
この授業の履修を計画している学生は必ず初回の授業に出席すること。