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2025年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目

教養特論:都市の表象

開講元
文系教養科目
担当教員
木内 久美子
授業形態
講義
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
クラス
-
科目コード
LAH.H312
単位数
100
開講時期
2025年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2025年3月19日
使用言語
英語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

本講義は、主に文学作品や映画作品における近代以降の都市⽂化の諸相について扱います。この講義での「都市」とは、たんなる建築的な構造物ではなく、そのなかに住まう⼈間の営みと構造物との関係によって⽣み出されている都市表象のことです。授業は教員による講義と、学⽣のディスカッションとグループ発表で構成されます。「都市はテクストである」という観点から、都市を扱ったや「テクストとしての都市」を理解する手がかりとなる理論を紹介しながら、都市を扱った芸術作品で描かれている表象を分析します。授業を通して、ふだん⾒過ごしている都市の諸相に気づく想像⼒と、その想像力の助けとなる人文学的な知識を学⽣と共有するのが本講義の狙いです。授業の最後では個人あるいはグループによる発表をする予定です。

到達目標

(0) 都市空間で⾃分の⽇常⽣活を取り囲んでいるエレメントに気づく⾯⽩さを知ること
(1) 近代都市を構成する諸要素とその意味や機能を理解すること
(2)  (1)にかかわる⽂化理論に親しむこと
(3) 近代都市を扱った芸術作品に触れ、その背景となっている都市の歴史・社会・⽂化を知ること。
(4) 芸術作品における「視点」や「主体性」といった問いにアプローチするための理論的なコンセプトを理解すること。

キーワード

映画 写真 建築 ⽇常 メディア論 グループワーク 近代都市表象 ⽂学

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

文学作品や視聴覚作品についての教員によるミニ・レクチャーとグループディスカッションにより授業をすすめます。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 Introduction to the course Students understand the overall idea of the course.
第2回 Experience of modernity in urban space Students understand the content of the course.
第3回 Ordinary and the extraordinary: Walking as poiesis Students understand the content of the course.
第4回 Memory and narration in urban space Students understand the content of the course.
第5回 Other-than-human: Non-human approaches to urban space Students understand the content of the course.
第6回 Review of the course, a week for film-making/preparation for the presentation Students understand the content of the course.
第7回 Screening/presentation session Students give a group presentation and receive feedback from other groups.

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

Handouts are distributed via the online open courseware.

参考書、講義資料等

More details are provided in class.

成績評価の方法及び基準

Contributions to group discussions: 30%
Google Forms: 30%
Presentation or film-making + final report: 40%

関連する科目

  • LAH.H313 : 教養特論:都市

履修の条件・注意事項

中級以上の英語の会話能力(参考:CEFRのB1程度)

その他

Content of the course and the class style are subject to change depending on the number of students and their interest.