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2025年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 技術経営専門職学位課程

情報・サービスと経済・社会システム I

開講元
技術経営専門職学位課程
担当教員
笹原 和俊
授業形態
講義 (ハイフレックス型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
土1-2 (CIC)
クラス
-
科目コード
TIM.C516
単位数
100
開講時期
2025年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2025年3月19日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

本講義では、新しいテクノロジーがいかにして生まれ、イノベーションの誘発によってどう進化し、経済・社会システムをどのようにして変えていくのかについての仕組みを理解する。さらに、デジタルテクノロジーを社会実装して、経済・社会システムを変えるための前提や原則、課題をグループワークを通じて学習する。

到達目標

本講義の目標は以下の2つである。
- テクノロジーとイノベーションの進化原理を理解する
- デジタルテクノロジーを社会実装し、ビジネスや社会システムを変革するための実践力を身につける

キーワード

イノベーション、インパクト、ガバナンス、組み合わせ進化、構造の深化、センスメイキング、テクノロジー、リスク

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

この授業では教科書と授業で紹介する論文をベースとし、グループワークによる議論を通じて、到達目標に掲げた事項を修得する。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 エネルギーと公衆衛生におけるイノベーション エネルギーと公衆衛生におけるイノベーションの事例学習
第2回 輸送と食料におけるイノベーション 輸送と食料におけるイノベーションの事例学習
第3回 通信とコンピュータにおけるイノベーション、イノベーションの本質 通信とコンピュータにおけるイノベーション事例学習とイノベーションの本質の理解
第4回 イノベーションの経済学、偽物のイノベーション イノベーションの経済学の基礎及びイノベーションの負例の理解
第5回 イノベーションへの抵抗、現代のイノベーション欠乏の克服 イノベーションへの抵抗要因とイノベーション欠乏の克服要因を理解する
第6回 社会イノベーションに関するグループ演習 グループ演習
第7回 社会イノベーションに関するグループ発表 グループ発表

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

教科書を事前に予習し、授業後に講義資料の関連事項を自修する

教科書

マッド・リドレー『人類とイノベーション』ニューズピックス(2021)

参考書、講義資料等

- ブライアン・アーサー『テクノロジーとイノベーション 進化/生成の理論』みすず書房 (2011)
- 馬田隆明『未来を実装する テクノロジーで社会を変革する4つの原則』英治出版 (2021)

成績評価の方法及び基準

授業貢献度30%、プレゼンテーション40%、課題レポート30%

関連する科目

  • TIM.C517 : 情報・サービスと経済・社会システム II
  • TIM.B536 : 計算社会科学

履修の条件・注意事項

なし