2025年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 技術経営専門職学位課程
社会シミュレーション II
- 開講元
- 技術経営専門職学位課程
- 担当教員
- 中丸 麻由子
- 授業形態
- 講義/演習
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 土5-6 (CIC)
- クラス
- -
- 科目コード
- TIM.A511
- 単位数
- 0.50.50
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義では、 社会シミュレーションIに引き続き、 社会シミュレーションの講義・演習を行い、技術経営の分析において有用となる技術を習得する。 技術経営における様々な現象を理解するためには、現象をそのまま捉えて、つじつまの合うように説明するというのでは無く、その背後にあ る法則性や原理を見極める必要がある。そのためには社会シミュレーションは有用な分析ツールである。本講座では社会シミュレーションの分 析の方法論を演習を通して学ぶことで、分析のための基礎知識の習得をする。そして、この分析手法を通じて経営やビジネスの背後にある原理 や法則性を見極める習慣をつけることを目標とする。
到達目標
本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1) 事象間の相互関係をプログラムや数式によってモデル化する力
2) モデルから前提条件に応じた解を導出する力
3) 得られた解を現実を照らし合わせながら適切に解釈する
キーワード
微分方程式、差分方程式、数値計算、進化ゲーム理論
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
毎回講義と演習を行う。講義時間内に終わらない演習は各自で行うこと。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | イントロダクション:社会シミュレーションとは何か? | 社会シミュレーションとは何かを説明 |
第2回 | 2種間競争、捕食モデル | 微分方程式の基礎的なモデルを学ぶ |
第3回 | 微分方程式を使ったモデル:感染症モデル | 微分方程式によるモデルの応用として病気伝播のモデ ルを学ぶ |
第4回 | 微分方程式を使ったモデル:進化ゲーム理論 | 微分方程式によるモデルの応用として進化ゲーム理論 を学ぶ |
第5回 | 差分方程式を使ったモデル:文化伝達 | 差分方程式によるモデルの基礎を学び、応用として文 化の伝播に関するモデルを学ぶ |
第6回 | group work | 講義で紹介したモデルを技術経営の観点から議論しよ う |
第7回 | Group presentation | グループワークの内容を発表する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分 を目安に行うこと。
教科書
指定しない
参考書、講義資料等
指定しない
成績評価の方法及び基準
レポート(100%)
関連する科目
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- TIM.A414 : 社会科学のモデル・実験入門
- TIM.C401 : ビジネスエコシステム論 I
- TIM.C402 : ビジネスエコシステム論 II
- TIM.D401 : リサーチリテラシー演習 I
- TIM.D402 : リサーチリテラシー演習 II
履修の条件・注意事項
社会シミュレーション I を受講すること