2025年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 建築学系 建築学コース
空気清浄特論
- 開講元
- 建築学コース
- 担当教員
- 鍵 直樹
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 月1-2 (W8E-307(W833)) / 木1-2 (W8E-307(W833))
- クラス
- -
- 科目コード
- ARC.E423
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
空気清浄技術は,建築環境、都市環境、地球環境の問題から病院や半導体製造工業などのクリーンルームに至るまで対象も多岐にわたる。そこで,空気清浄について,一般環境の清浄化の諸課題,情報産業における環境の創造技術について講述する。更に、空気浄化設備,空気の評価手法関する課題について,調査内容をプレゼンテーションしてその内容と問題点について討論します。
本講義では,空気の基礎から浄化方法,計測・評価方法までを理解し,各専門分野で応用できるようになることを目的とする。
到達目標
本講義を履修することによって,空気の性質,汚染物質,エアロゾルの動力学,エアフィルタなどの空気清浄の基礎に加え,コンタミネーションコントロールに関連し,クリーンルーム,ハザード対策施設など最近の空気清浄技術について把握することを到達目標とする。さらに,汚染物質の浄化方法及び評価方法についても理解することで,様々な分野で応用できるようになることを目標とする。
キーワード
室内空気質,空気清浄,空気汚染
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
前半では講義により知識の習得を行います。後半には各課題に対して各自がテーマを決め,調査,レポート作成,発表,討論を行う。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 空気清浄の意義 | 空気清浄の意義について理解する。 |
第2回 | 空気の組成と性質 | 空気の組成と性質について説明できる。 |
第3回 | 室内空気質と汚染物質 | 室内空気質と対象となる汚染物質について説明できる。 |
第4回 | シックビルとシックハウス症候群,化学物質過敏症 | シックビル,シックハウス症候群及び化学物質過敏症について説明できる。 |
第5回 | 大気汚染・汚染物質と浄化法 | 大気汚染及びその物質,対策について説明できる。 |
第6回 | エアロゾルの動力学,エアフィルターと空気清浄機器 | エアロゾルの動力学,エアフィルタの除去理論及び空気清浄機器について説明できる。 |
第7回 | クリーンルーム技術,規格 | クリーンルームの技術及び規格について説明できる。 |
第8回 | 空気の測定・分析方法 | 空気の組成,分析方法について説明できる。 |
第9回 | 課題発表:空気清浄設備 | 空気清浄設備については発表を行う。 |
第10回 | 課題発表:環境測定項目 | 環境測定項目の測定方法について発表を行う。 |
第11回 | 課題発表:風速測定 | 風速測定の方法について発表を行う。 |
第12回 | 課題発表:空気質測定 | 空気質の測定について,それぞれの汚染物質の発表を行う。 |
第13回 | 課題発表:粒子計測 | 粒子計測手法について発表を行う。 |
第14回 | 課題発表:機器分析 | 空気質の機器分析手法について,発表を行う。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特になし
参考書、講義資料等
特になし
成績評価の方法及び基準
課題発表,レポート
関連する科目
- UDE.E502 : 空気環境特論
履修の条件・注意事項
履修の条件を設けない