2025年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 建築学系 建築学コース
建築ワークショップ第一
- 開講元
- 建築学コース
- 担当教員
- 藤田 康仁 / 塩崎 太伸
- 授業形態
- 講義/演習
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - クラス
- -
- 科目コード
- ARC.D403
- 単位数
- 110
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義では、主にIGPコースに所属する留学生を対象に、伝統的な日本建築として社寺、住宅、茶室等を取り上げ、その建築様式の特質や発生の背景、歴史的意義について概観するとともに、東京という都市の史的変遷も併せて解説することで、日本の建築及び都市の理解を深めることを目的とする。また、講義の後半では、現代東京における建築と都市の現状を実地に視察し分析することを通じて、現代建築・現代都市を理解する方法を探求する。
建築学の分野を専攻する留学生にとって、日本での長期滞在は日本の建築や都市を体感的に学べる機会を提供すると同時に、自国の文化を相対化し、建築や都市そのものの理解を深めることもできる絶好の機会でもあるといえる。こうした留学生の置かれた状況を踏まえて、まずは日本の伝統建築と江戸に由来する東京の都市史に関する基本的な知識と見かたを授けることで、彼らの日本建築及び都市の理解への一助としてほしい。また、今日の東京をフィールドに、現場での観察と考察を通じて、現在の東京で何が起きているのかを身をもって経験しながら、現代建築・現代都市の理解のしかたを体得することが望まれる。
なお、この講義は、例年3月に開講している科目Architectural Tour(関西を中心に、現存する歴史建築の見学を通じて日本建築の理解を深めることを主眼とする授業)の受講を前提としている。
【注意】コロナウィルスへの対応によりスケジュールと内容の変更もあり得る(2020年度及び2021年度は実地見学を行えませんでした)ので、ご承知おきください。状況に応じてアナウンスされるT2Scholaからの案内に注意して下さい。
到達目標
この授業を通じて、伝統的な日本建築と現代日本の建築・都市を理解する基礎的な素養と視座と獲得することが目指されている。なお、日本建築史に関する講義は、第4Q開講の日本建築を実地視察して理解を深める科目「Architectural Tour」のための予習としても位置づけられる。
キーワード
日本建築史、都市史
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
授業は、主に講師による講義と現地見学によって進められる。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | ガイダンス・日本建築の歴史 | 課題は適宜出題する。 |
第2回 | 日本の伝統建築の構法 | 課題は適宜出題する。 |
第3回 | 日本の建築概念 | 課題は適宜出題する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特に指定しない。
参考書、講義資料等
講義資料等は、必要に応じて授業中に適宜配布する。
成績評価の方法及び基準
成果評価の基準及び方法
関連する科目
- 日本建築史
- 西洋建築史
- 近代建築史
履修の条件・注意事項
建築学系の国際大学院プログラムの(IGP)留学生に限定する。
その他
特になし。