2025年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 融合理工学系
操作論
- 開講元
- 融合理工学系
- 担当教員
- 江頭 竜一 / はばき 広顕
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火3-4 (M-135) / 金3-4 (M-135)
- クラス
- -
- 科目コード
- TSE.A303
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月24日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
物質の各種変化を利用し原料を製品に転換する化学プロセスは,その工程の単位をなす様々な操作(単位操作)から構成されている。ここでは,まず,原料,製品,などの物質の調製,分離,反応,などに関わる単位操作(機械的操作,エネルギー操作,物質移動操作)の基礎を講述する。ついで,いくつかの代表的な単位操作について,それぞれの設計法を学ぶ。
到達目標
本科目を履修することにより,各種単位操作の原理に基づいてそれらの設計,適切な運転条件の設定,などができるようになる。
キーワード
単位操作,装置設計,化学プロセス
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
講義ならびに理解を深めるための演習で進める。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 0.授業の概要,1.単位操作の基礎 | Science Tokyo LMSに掲載の講義資料を当該の講義に先立ってダウンロード,印刷し,これらを用いて予習。 それぞれの講義(特に演習問題)の工学的な応用を中心に復習。 |
第2回 | 2.機械的操作の基礎 | |
第3回 | 3.分級・沈殿濃縮 | |
第4回 | 4.濾過,5.混合・攪拌 | |
第5回 | 6.エネルギー操作の基礎,7.熱交換 | |
第6回 | 演習-1 | |
第7回 | 演習-1解説,8.物質移動操作の基礎 | |
第8回 | 9.蒸留(1) | |
第9回 | 9.蒸留(2) | |
第10回 | 10.溶媒(液液)抽出 | |
第11回 | 11.ガス吸収 | |
第12回 | 12.調湿 | |
第13回 | 演習-2 | |
第14回 | 演習-2解説 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
Science Tokyo LMSに掲載の講義資料を当該の講義に先立ってダウンロード,印刷し,これらを用いて予習すること(概ね60分程度)。それぞれの講義(特に演習問題)の工学的な応用を中心に復習すること(概ね60分程度)。
教科書
指定なし
参考書、講義資料等
[参考書]
- 藤田重文; 「化学工学演習」(第2版), 東京化学同人(2000)
- Treybal; 「Mass-Transfer Operations」(第3版),McGraw-Hill (1980)
- 藤田重文; 「化学工学(I)」(岩波全書, 第2版), 岩波書店(1979)
- 大山義年; 「化学工学(II)」(岩波全書), 岩波書店(1963)
- 大竹伝雄; 「化学工学(III)」(岩波全書, 第2版), 岩波書店(1978)
[講義資料]
上記の参考書などに基づいて作成したものをScience Tokyo LMSにアップロードする。
成績評価の方法及び基準
演習など(4割程度),期末試験(または期末レポート課題) (6割程度),などの結果で総合的に判定する。
関連する科目
- TSE.A204 : 熱力学基礎
- TSE.A351 : 融合理工学実験A
履修の条件・注意事項
特に定めないが,上記のTSE.A204熱力学基礎などを履修しておくことが望ましい。
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
regashir[at]tse.ens.titech.ac.jp; 03-5734-3584 (内線3584)
オフィスアワー
いつ来室しても構わない(ただし,不在,来客中,等の場合もあることを了解しておくこと)が,あらかじめ来室の旨を連絡することが好ましい。
その他
上記の「授業計画」については,これを変更する場合がある。