2025年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 建築学系
建築環境計測
- 開講元
- 建築学系
- 担当教員
- 湯淺 和博 / 鍵 直樹 / 淺輪 貴史 / 大風 翼 / 海塩 渉
- 授業形態
- 講義/実験等
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - クラス
- -
- 科目コード
- ARC.E302
- 単位数
- 101
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
建築環境及び設備に関して,その計画・設計が適切であるか,維持管理されているかを把握するためには,環境を計測することが重要となる。
本講義では,建築環境における空気,熱,水,光,音環境要素を計測する技術の習得と,実験を通して研究させる。内容項目として、気流分布、室内空気清浄、大気汚染、水質、排水の圧力・流量、熱コンダクタンス、日射、照明などである。
到達目標
本講義においては,建築環境工学及び建築設備の知識を元に,各種環境要素の計測技術を習得し,実際に計測装置を用いて,建築環境の測定を行うことができるようになる。更に各自が課題を設定し,実験を通じて建築内の環境に関して研究を行う。
キーワード
建築環境工学,計測技術,維持管理
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
各項目の前半では知識の習得を行う。後半には各課題に対して各自がテーマを決め,実験を行い,レポート作成,発表,討論を行う。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 概要説明 | 建築における環境計測の目的を理解できるようにする。 |
第2回 | 履修者の課題設定 | 各自の環境計測に関する課題を設定する。 |
第3回 | 環境要素の基本的な計測手法(空気) | 空気の測定手法について説明できる。 |
第4回 | 環境要素の基本的な計測手法(熱) | 熱環境の測定手法について説明できる。 |
第5回 | 環境要素の基本的な計測手法(水) | 水質の測定手法について説明できる。 |
第6回 | 環境要素の基本的な計測手法(光) | 光環境の測定手法について説明できる。 |
第7回 | 環境要素の基本的な計測手法(音) | 音環境の測定手法について説明できる。 |
第8回 | 実験計画の作成 | 各自設定した実験の計画を作成する。 |
第9回 | 予備実験の実施 | 予備実験の実施を行う。 |
第10回 | 予備実験の結果に関する発表と討論 | 予備実験の結果の発表及び討論を行う。 |
第11回 | 実験計画の修正 | 予備実験から得られたものから,実験の計画の修正を行う。 |
第12回 | 本実験の実施 | 計画に沿って,本実験の実施を行う。 |
第13回 | 本実験の結果に関する発表と討論 | 本実験の結果の発表及び討論を行う。 |
第14回 | 追加実験の実施,最終レポートの作成 | 本実験の結果より,追実験を実施し,検討を重ねる。最終レポートを作成する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ本学の学修規程で定められた時間を目安に行う。
教科書
特になし
参考書、講義資料等
特になし
成績評価の方法及び基準
レポート発表
関連する科目
- ARC.E201 : 建築環境設備学(環境工学)
- ARC.E301 : 建築環境設備学(応用)
- ARC.E202 : 建築環境設備学(建築設備)
- ARC.A302 : 建築学実験第一
- ARC.A303 : 建築学実験第二
履修の条件・注意事項
建築環境設備学(環境工学)・(建築設備)・(応用)及び建築学実験第一,建築学実験第二,すべての単位を取得し,学士特定課題研究において建築環境工学・建築設備に関する内容の研究を行うものが望ましい。