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2025年度 (最新) 学院等開講科目 生命理工学院 生命理工学系 生命理工学コース

バイオアカデミックライティング第二 B

開講元
生命理工学コース
担当教員
山口 雄輝 / TAKEUCHI CRAIG
授業形態
講義
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
水5-6
クラス
B
科目コード
LST.A505
単位数
200
開講時期
2025年度
開講クォーター
1~2Q
シラバス更新日
2025年3月24日
使用言語
英語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

Expository writingやAcademic writingとは、予備知識を持たない読者に対して情報を正しく効率的に伝える作文法である。将来社会に出ると無数の資料や報告書の作成を求められることになるので、この技術の修得は必須である。本科目では、文法的に正確で、一貫性と論理性がある英語の文章の書き方を、少人数のクラス環境で丁寧に指導する。講師は研究機関や製薬業界において研究ならびに論文・特許執筆の経験が豊富な英語のネイティブスピーカーである。

本科目のねらいは、研究上のトピックやその他の関心あるトピックについて、文法的に正確で一貫性と論理性がある英語の文章を学生が組み立てられるようにすることである。

到達目標

本科目を履修することによって次の能力を修得する。
1)人、装置、その他の対象を英語で記述することができる。
2)実験で得られた観察結果を英語で説明することができる。
3)興味ある対象を英語で比較し、対比することができる。
4)文法的に正確で、一貫性と論理性がある英語の文章を組み立てることができる。

キーワード

アカデミックライティング、説明文

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

各回の授業は基本的に以下の流れで進める。(1)各トピックへの導入、(2)特定のトピックに関するアイディアを導入し、アイディアを拡張するためのグループディスカッション。(3)技術的な語彙や定義に関するセッション、(4)即興の作文、(5)作文の課題の提示。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 レベルチェック、オリエンテーション、ルール説明 本科目の概要とクラスのルールを理解する。
第2回 アカデミックライティングへの導入 アカデミックライティングとそれ以外のライティングとの違いを特定し説明できる。
第3回 イントロダクションの書き方 新しいトピックや概念に関するイントロダクションを書くことができる。
第4回 段落本文と結論の書き方 新しいトピックや概念に関する段落本文と結論を書くことができる。
第5回 技術的なプロセスの書き方 技術的なプロセスに関する説明を書くことができる。
第6回 論説文の書き方 論争の的になるようなトピックについて、論説文を書くことができる。
第7回 論説文における反論の書き方 論説文で反論を書くことができる。
第8回 オンラインリソースとコーパスの活用方法、よくある誤りの特定 オンラインリソースとコーパスを利用し、よくある誤りを特定することができる。
第9回 装置の説明と小論文の査読方法 技術的な装置について説明し、ピアレビューで小論文を評価できる。
第10回 データ解説文の書き方とアカデミック・ライティングの誤りの見分け方 実験結果についてのデータ解説文を書き、学術的な文章の誤りを特定できる。
第11回 要旨とレビュー 研究論文の要旨を書くことができる。
第12回 研究発表の導入 実験結果に基づいて研究発表を準備できる。
第13回 プレゼンテーション・ワークショップと提出 研究発表の準備ができる。
第14回 最終回、レビュー、ショートテスト 授業で扱った題材と作文演習に基づく短時間の総合テスト。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

そのためには、教科書やその他の教材を参照する必要がある。

教科書

教科書はない。プリントや資料は講師が用意する。

参考書: Great Writing 5: From Great Essays to Research, 3rd ed. (Keith Folse & Tison Pugh), Cengage, ISBN: 978-1285194967

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する。

成績評価の方法及び基準

宿題 55%
授業への参加度 15%
ポスター/試験 30%

関連する科目

  • LST.A416 : バイオアカデミックライティング第一

履修の条件・注意事項

すべてのレベルの英語学習者を歓迎する。

その他

本科目の授業はZoomを用いたライブ型で行われる。