2025年度 (最新) 学院等開講科目 生命理工学院 生命理工学系
イノベーション創出実践(生命理工)
- 開講元
- 生命理工学系
- 担当教員
- 秦 猛志 / 中村 信大 / 小倉 俊一郎 / 山田 拓司 / 藤枝 俊宣 / 相澤 康則 / 安井 隆雄 / 中澤 雄一郎
- 授業形態
- 講義/演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 金1-4 (緑が丘6号館1階緑が丘ホール)
- クラス
- -
- 科目コード
- LST.A392
- 単位数
- 110
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年12月1日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
我々の社会を取り巻く環境や価値観は目まぐるしく変化し、これまでのビジネスモデルの踏襲が通用しなくなってきている。このような状況でより幸福な社会を実現するために、人間中心の視点で先駆的な価値創造と事業化ができるイノベーション人材が産業界のみならず社会全体で求められている。また最近では、人間中心のイノベーションを実現するための有力な手段として「デザイン思考」が注目されている。
本講義では、デザイン思考のアプローチを利用して、実社会の諸問題に対して課題を発見し解決法を提案できる能力を培う。また、ビジネスモデル構築のための事業性検証や価格設定を学ぶことにより、イノベーション人材には欠かせない戦略的なビジネス感覚を身につける。さらに、生命理工学分野の起業家とのコミュニケーションを通してアントレプレナーマインドを醸成する。
到達目標
・自ら課題を設定し、ソリューションの提案ができる。
・チームで課題解決のアイデアをまとめ上げ、プロトタイプ作製を遂行することができる。
・事業性検証や価格設定などマーケティングを体感し、課題解決に取り入れることができる。
キーワード
デザイン思考,プロジェクトベースドラーニング (PBL),共感,問題定義,アイデア創出,プロトタイピング,ユーザーテスト,ストーリーテリング,イノベーション,事業性,マーケティング,ピッチ
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
デザイン思考の概念と手法について個人またはグループワークで学習する。チームで設定したデザインテーマに対して、デザイン思考を実践しながら課題発見およびその解決策のためのアイデア創出を行う。プロトタイプ作製、ユーザーテスト、事業性検証を経て,提案する解決策を発表する。更に,複数回のモジュールにおいて,起業した生命理工学院教員による起業の経験談や準備についてのレクチャーを開催し討議を行う。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | モジュール1:デザイン思考体験① |
担当教員の指定による。 |
| 第2回 | モジュール2:デザイン思考体験②&デザインテーマ設定 |
担当教員の指定による。 |
| 第3回 | モジュール3:問題発見 |
担当教員の指定による。 |
| 第4回 | モジュール4:問題解決 |
担当教員の指定による。 |
| 第5回 | モジュール5:事業性検証① |
担当教員の指定による。 |
| 第6回 | モジュール6:事業性検証②&ピッチ準備 |
担当教員の指定による。 |
| 第7回 | モジュール7:3分ピッチ |
担当教員の指定による。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
必要な資料や教材は授業の中で提供される。
参考書、講義資料等
担当教員から紹介される。
成績評価の方法及び基準
上記到達目標を、グループ活動: 40%、発表: 30%、レポート: 30%で評価する。ただし、水準に達しない評価項目がある場合は総合評価は0点になる。
関連する科目
- LST.A270 : イノベーション創出基礎(生命理工)
- ENT.B101(LAS.F101) : 科学・技術の最前線
- ENT.B201 : アントレプレナーシップ入門
- HCB.C402 : デザイン創造基礎
- LST.A413 : 企業社会論
- HCB.C403 : デザイン創造フィールドワーク
- ESD.H401 : アントレプレナーシップ論
- ESD.D404 : 医療・福祉機器のデザイン
- HCB.C501 : デザイン創造実践
- HCB.C502 : 事業創出マネジメント
履修の条件・注意事項
イノベーション創出基礎(生命理工) (LST.A270) を履修していること,または同等の知識があること。
人数制限あり(履修申告とは別に事前登録が必要)。