2025年度 (最新) 学院等開講科目 情報理工学院 情報工学系
パターン認識
- 開講元
- 情報工学系
- 担当教員
- 下坂 正倫
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 月5-6 (WL2-301(W631)) / 木5-6 (WL2-301(W631))
- クラス
- -
- 科目コード
- CSC.T352
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月31日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義は生成モデルに基づくパターン認識の数理的な基礎を提供する.
到達目標
生成モデルによるパターン認識の概念を説明できる.モデルの記述に必要となる数理を理解できる.講義で説明するパターン認識のモデルを計算機で実装できるようになる.
キーワード
パターン認識, 統計的機械学習,生成モデル,最尤推定,ベイズ推定
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
各回の授業内容をよく読み,課題を予習・復習で行って下さい.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | パターン認識とは | 第1章を講義前に精読 |
第2回 | 統計的パターン認識の基礎 | 第1章を講義前に精読 |
第3回 | 識別関数のよさを測る規準 | 第3章を講義前に精読 |
第4回 | 最尤推定法 | 第4章を講義前に精読 |
第5回 | 線形判別分析による⼿書き⽂字認識1 | 第6章を講義前に精読 |
第6回 | 最尤推定におけるモデル選択 | 第7章 を講義前に精読 |
第7回 | 最尤推定の理論的性質 | 第5章を講義前に精読 |
第8回 | 混合モデルとその最尤推定 | 第8章 を講義前に精読 |
第9回 | 線形判別分析による⼿書き⽂字認識2 | 第2章を講義前に精読 |
第10回 | ベイズ推定 | 第9章を講義前に精読 |
第11回 | ベイズ推定の数値計算法 | 第10章を講義前に精読 |
第12回 | ベイズ推定のモデル選択と近似的な推論法 | 第11章を講義前に精読 |
第13回 | カーネル密度推定 | 第12章を講義前に精読 |
第14回 | 最近傍密度推定法 | 第13章を講義前に精読 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
統計的機械学習:生成モデルに基づくパターン認識,杉山将,オーム社,2009.
参考書、講義資料等
パターン認識と機械学習(上・下):ベイズ理論による統計的予測,元田浩 他,シュプリンガー・ジャパン
わかりやすいパターン認識,石井健一郎 他,オーム社
成績評価の方法及び基準
授業参加度(30%),期末テスト(70%)
(授業参加度は,授業内に実施する演習などにより算出する)
関連する科目
- ZUS.F301 : 関数解析学
- CSC.T242 : 確率論・統計学
- CSC.T272 : 人工知能
- CSC.T353 : 生命情報解析
- CSC.T254 : 機械学習
履修の条件・注意事項
履修の条件を設けない