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2025年度 (最新) 学院等開講科目 情報理工学院 情報工学系

システムプログラミング

開講元
情報工学系
担当教員
鄭 顕志 / 常 穹
授業形態
講義/演習 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
火5-6 (W9-324(W933),計算機室GSIC 3階 312号室) / 金5-6 (W9-324(W933),計算機室GSIC 3階 312号室)
クラス
-
科目コード
CSC.T344
単位数
110
開講時期
2025年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2025年4月2日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

UNIXをはじめとするオペレーティングシステムが提供するシステムコールおよびそれを利用したプログラミング法を理解する.特に,プロセスとプロセス間通信の概念,ファイル抽象,ソケット通信の基礎を学習し,実際のプログラミング言語によるプログラミングを実践する.

到達目標

システムコールを利用したプログラムを記述できること.特に,プロセスとプロセス間通信の概念,ファイル抽象,ソケット通信の概念を理解し,それらを利用したプログラムを記述できること.

キーワード

システムコール, プロセス, ソケット通信, シグナル, プログラミング支援ツール, C

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

座学とプログラミング演習を交互に行う.

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 イントロダクション イントロダクション
第2回 演習: UNIX環境 演習: UNIX環境
第3回 入出力,ファイル抽象 入出力,ファイル抽象
第4回 演習: 入出力,ファイル抽象 演習: 入出力,ファイル抽象
第5回 プロセス,フォーク,パイプ プロセス,フォーク,パイプ
第6回 演習: プロセス 基礎 演習: プロセス 基礎
第7回 演習: プロセス 発展 演習: プロセス 発展
第8回 シグナル シグナル
第9回 演習: シグナル,ソケット通信 演習: シグナル
第10回 ソケット通信 ソケット通信
第11回 演習: ソケット通信 演習: ソケット通信
第12回 システムプログラミングツール システムプログラミングツール
第13回 演習: システムプログラミングツール 演習: システムプログラミングツール
第14回 期末試験 期末試験

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

特になし.

参考書、講義資料等

冨永, 権藤: 例解UNIX/Linuxプログラミング教室, オーム社, 2018.
W.R. Stevens, S.A. Rago(著), 大木敦雄(訳): 詳解UNIXプログラミング 第3版, 翔泳社, 2014.

T2SCHOLAにて講義資料を配布する.

成績評価の方法及び基準

演習: 60%
期末試験: 40%

関連する科目

  • CSC.T243 : 手続き型プログラミング基礎
  • CSC.T253 : 手続き型プログラミング発展
  • CSC.T262 : アセンブリ言語
  • CSC.T354 : 並列プログラミング
  • CSC.T371 : システムソフトウェア

履修の条件・注意事項

C言語を用いたプログラミングの知識があること,基本的なUNIXコマンドの使用経験があること.
CSC.T243:手続き型プログラミング基礎,CSC.T253:手続き型プログラミング発展 を履修済みであることが望ましい.