2025年度 (最新) 学院等開講科目 物質理工学院 応用化学系
分離工学2(固相系)
- 開講元
- 応用化学系
- 担当教員
- 吉川 史郎
- 授業形態
- 講義
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - クラス
- -
- 科目コード
- CAP.G306
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年4月2日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
主に物質の移動速度の差を利用した固体と流体(気体,液体)の混合物を分離する操作について学ぶ.具体的には沈降分離,遠心分離,濾過,膜分離操作,調湿,乾燥,吸着操作を対象とする.また混合操作である撹拌操作の基礎についても講義する.
到達目標
本講義を受講することにより化学プラントで利用される固液分離,調湿,乾燥,吸着操作の原理,操作・設計法を習得することを到達目標とする.
キーワード
機械的分離,撹拌操作,調湿,乾燥,吸着
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
講義の内容を要約したスライドのコピーを事前にT2SCHOLAにより配布した上でスライドに沿って講義を進める.毎回授業後半に授業内容に沿った演習を課す.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 流体中の粒子の運動 | 静止流体中の粒子及び粒子群の運動に関する演習 |
第2回 | 粒子径の定義,粒子径分布,分離効率 | 粒子径分布などに関する演習 |
第3回 | 粒子の分離・分級:沈降分離,遠心分離 | 固体粒子の分離に関する演習 |
第4回 | 撹拌操作 | 撹拌操作に関する演習 |
第5回 | 濾過操作,膜分離操作 | 濾過操作,膜分離に関する演習 |
第6回 | 調湿 | 調湿に関する演習 |
第7回 | 乾燥,吸着 | 乾燥,吸着に関する演習 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
事前に授業で使用するスライドファイルをT2SCHOLAにより配信するので,授業前に内容を予習しておくこと.
教科書
T2SCHOLAにより必要な資料を配布する.
参考書、講義資料等
吉川史郎著「ベーシック移動現象論」化学同人(2015)
R.B.Bird, W.E.Stewart, E.N.Lightfoot: "Transport Phenomena" Revised 2nd Edition, Wiley(2006)
C.J.Geankoplis: Transport Process and Separation Process Principles (INCLUDES UNIT OPERATIONS), Prentice Hall (2008)
成績評価の方法及び基準
到達度を演習と試験で評価する。
関連する科目
- CAP.G205 : 化学工学4(移動現象基礎)
- CAP.G302 : 移動現象工学(流動・伝熱)
履修の条件・注意事項
履修の条件を設けない