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2025年度 (最新) 学院等開講科目 物質理工学院 応用化学系

実践プロセス有機化学(プロセス合成・有機材料・医薬品)

開講元
応用化学系
担当教員
田中 健
授業形態
講義
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
クラス
-
科目コード
CAP.O306
単位数
100
開講時期
2025年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年3月19日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

本講義では、「合成有機化学(C=O置換・縮合・C-N・環状反応)」を履修してきた学生を対象に、ファインケミカルズの工業的合成「有機プロセス化学」について解説します。

到達目標

本講義を履修することによって、ファインケミカルズの工業的合成「有機プロセス化学」を修得する。

実務経験のある教員等による授業科目等

実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)

化学メーカーでの約10年にわたるプロセス有機化学の経験を踏まえ、学部レベルでも理解できるように講義を構成した。具体的には、プロセス有機化学の基礎を教示した後で、実際に大量合成あるいは工業化に至ったプロセスから特徴のあるものをピックアップし、基盤となる技術に基づき系統的に学べるようにテーマを配置した。

キーワード

医薬合成、農薬合成、有機材料合成、不斉合成、工業合成、プロセス化学、単位操作

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

授業計画に従って進める。最終回に理解度確認のための演習と解説を実施する。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 プロセス化学の基礎 プロセス化学の基礎について説明できる。
第2回 プロセス化学の実例(1) 反応開発と抽出 反応開発と抽出について説明できる。
第3回 プロセス化学の実例(2) 反応開発と結晶化 反応開発と結晶化について説明できる。
第4回 プロセス化学の実例(3) 反応開発と蒸留 反応開発と蒸留について説明できる。
第5回 プロセス化学の実例(4) 酵素を用いた不斉合成 酵素を用いた不斉合成について説明できる。
第6回 プロセス化学の実例(5) 触媒を用いた不斉合成 触媒を用いた不斉合成について説明できる。
第7回 理解度確認のための演習と解説 理解度確認のための演習と解説。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課
題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

特になし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の方法及び基準

対面による持ち込み不可の筆記試験

関連する科目

  • CAP.O301 : 合成有機化学(C=O置換・縮合・C-N・環状反応)

履修の条件・注意事項

履修の条件は設けないが、合成有機化学を履修していることが望ましい。