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2025年度 (最新) 学院等開講科目 物質理工学院 材料系

有機材料概論

開講元
材料系
担当教員
早川 晃鏡 / 扇澤 敏明 / VACHA MARTIN / 松本 英俊 / 相良 剛光 / 森川 淳子 / 淺井 茂雄 / 早水 裕平 / 道信 剛志 / 難波江 裕太 / 柘植 丈治 / 児島 千恵 / 金子 哲
授業形態
講義 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
火7-8 (WL2-101(W611)) / 金7-8 (WL2-101(W611))
クラス
-
科目コード
MAT.P206
単位数
200
開講時期
2025年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2025年3月19日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

有機材料とは、繊維、プラスチック、ゴム、木材、紙、食品など日常を支える基礎資材としてはもちろんのこと、液晶、有機ELなどの情報材料、有機半導体などの電子材料、人工臓器などの医用材料、太陽電池や燃料電池などのエネルギー変換材料など、今日の最先端技術を支える重要な材料です。本講義では、これらの材料の合成と物性の基礎科学を学びます。

到達目標

本講義を履修することによって以下の知識を習得する。
1) 有機材料の基礎
2) 有機材料の機能
3) 有機材料の産業応用例

キーワード

有機材料、材料工学、有機合成、分析手法、物性測定

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

本講義は13名の担当教員によるオムニバス形式で、有機材料科学における基礎と最新の研究トピックスを例に紹介する。講義の順番は前後することがある。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 講義概要 13回の授業を通して最先端の有機材料に関して詳しくなる
第2回 メカニカルな刺激に応答する有機発光材料
第3回 高分子ナノファイバーの機能設計
第4回 1分子発光によるナノスケールの有機材料物性
第5回 熱を制する材料
第6回 バイオ・ナノ界面を制御したバイオセンサー
第7回 高分子混合系材料の構造・物性制御による高性能化
第8回 バイオプラスチックと微生物
第9回 機能性自己組織化材料および高分子薄膜
第10回 有機半導体高分子の合成
第11回 高分子及び高分子複合材料の構造と物性
第12回 高分子化合物を用いたドラッグデリバリーシステム
第13回 触媒としての有機材料
第14回 単分子スケールでのナノ材料開発

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

必要に応じて指定する。

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する。

成績評価の方法及び基準

毎回の授業の最後に提示する簡単な課題で講義の理解度を評価する。

関連する科目

  • MAT.P350 : 有機材料工学実験第一
  • MAT.P351 : 有機材料工学実験第二
  • MAT.P352 : 有機材料工学実験第三

履修の条件・注意事項

物質理工学概論A、物質理工学概論B、物質理工学概論Cを履修していていることが望ましい。