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2025年度 (最新) 学院等開講科目 工学院 経営工学系

マーケティング

開講元
経営工学系
担当教員
井上 祐樹
授業形態
講義 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
月7-8 (WL2-101(W611)) / 木7-8 (WL2-101(W611))
クラス
-
科目コード
IEE.D203
単位数
200
開講時期
2025年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2025年3月19日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

マーケティングとは、顧客を満足させるための価値の交換を生み出すための、一連の商関連活動を指す。本講義ではこういったマーケティングに関する、広範な概念を解説する。それに加えて、それらを基に実際のビジネスを考え改善するグループワーク活動を通すことによって、マーケティングの諸概念に関する体験的な理解の達成を目指す。

到達目標

①マーケティングに関するいくつかの基礎的な理論を総合的に理解し、その視点からビジネスアイデアの提案や改良ができるようになることを目指す。
②マーケティングに関するいくつかの実用的な指標やツールを活用できるようになる。
③マーケティングに関する提案を適切な形でプレゼンテーションできる能力を身に付ける。

キーワード

マーケティング、流通、サプライチェーン、ブランディング

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

(a) はじめにグループ分けを行い、グループごとにオリジナルのビジネスアイデアを提案する。
(b) 毎回の講義において、教科書を活用しつつマーケティングに関する基本的な講義を行う。そして、それら内容に基づいた課題を提示するので、グループは自分たちで設定したビジネスアイデアに関して、その課題にどのように取り組むかを検討する。
(c) 検討結果は適宜、パワーポイント等にまとめて提出し、クラス全体でディスカッションを行う。
(d) ペーパーテストの期末試験は実施せず、代わりに毎回のグループワークの発表成果とそこへの貢献度、ディスカッションへの積極的参加の程度を主な評価基準とする。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 ガイダンス、マーケティングとは マーケティングの基本的な概念を確認する。
第2回 チームビルディングと初期のビジネスアイデアの検討 特定のビジネスの内容をマーケティング的視点から評価する。
第3回 消費者行動の分析(講義・演習) 消費者行動の基本的な分析方法を確認する。
第4回 消費者行動の分析(発表・全体討議) 特定のビジネス形態における消費者行動を分析する。
第5回 競争環境と流通環境(講義・演習) マーケティングにおける競争環境と流通環境を確認する。
第6回 競争環境と流通環境(発表・全体討議) 特定のビジネス形態を競争環境と流通環境の観点から分析する。
第7回 マーケティング戦略の策定(講義・演習) マーケティング戦略の策定方法を確認する。
第8回 マーケティング戦略の策定(発表・全体討議) 特定のビジネス形態におけるマーケティング戦略を策定する。
第9回 マーケティング意思決定(講義・演習) マーケティングにおける意思決定のパターンを確認する。
第10回 マーケティング意思決定(発表・全体討議) 特定のビジネス形態におけるマーケティング意思決定を策定する。
第11回 マーケティング戦略の諸側面(講義・演習) マーケティング戦略の様々な側面を確認する。
第12回 マーケティング戦略の諸側面(発表・全体討議) 特定のビジネス形態におけるいくつかの追加的なマーケティング戦略を策定する。
第13回 最終発表準備 これまでの検討内容を集約し、独自に生み出した価値を提案する。
第14回 最終発表 これまでの成果を発表し、討議を得ることで理解と学びを得る。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため、教科書や配布資料等の該当箇所を参照し、「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

池尾恭一、青木幸弘、南知惠子、井上哲浩「マーケティング (New Liberal Arts Selection)」、有斐閣

参考書、講義資料等

講義で使用するパワーポイントファイルは事前にT2SCHOLAを介し開示するので予習/復習に用いること。

成績評価の方法及び基準

毎回の課題のクオリティ:50%; 最終発表のクオリティ:30%; 全体討議への積極的参加:20%

関連する科目

  • IEE.D201 : 経営管理論
  • IEE.D301 : 経営戦略・組織論

履修の条件・注意事項

特に無し。

その他

講義中にノートPCを使用するため、毎回必ず十分に充電されたノートPCを持参すること。