2025年度 (最新) 学院等開講科目 工学院 情報通信系
数理計画法
- 開講元
- 情報通信系
- 担当教員
- 小池 康晴
- 授業形態
- 講義
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - クラス
- -
- 科目コード
- ICT.M310
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年3月27日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
数理計画法とは,与えられた制約条件の下で最適なパラメータを決定するための方法である。
この科目では,与えられた問題のタイプごとに,どのようなアプローチが用いられるかを解説する。
到達目標
1) 基礎的な問題の最適化ができる。
2) 数理計画法の基礎理論を,実際に与えられた課題に対して応用できる。
キーワード
線形計画法(シンプレックス法,双対定理),ネットワーク最適化法,PERT,整数計画法(組合せ最適化),非線形計画法
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
穴埋め式教科書を使う.講義を受けることで学生がテキストを完成させる.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 数理計画法とは | 各授業後に,習ったことを復習し,教科書の練習問題に取り組むこと。 |
第2回 | 線形計画法I (標準形と幾何学的解法) | 標準形と幾何学的解法を理解する |
第3回 | 線形計画法II (シンプレックス法) | シンプレックス法を理解する |
第4回 | 線形計画法III (二段階シンプレックス法) | 二段階シンプレックス法を理解する |
第5回 | 線形計画法IV (双対定理) | 双対定理を理解する |
第6回 | ネットワーク計画法I(最短路問題) | 最短路問題を理解する |
第7回 | ネットワーク計画法II(最大流問題) | 最大流問題を理解する |
第8回 | ネットワーク計画法III(最小費用流問題) | 最小費用流問題を理解する |
第9回 | ネットワーク計画法IV(PERT) | PERTを理解する |
第10回 | 組合せ最適化問題I(欲張り法・分枝限定法) | 欲張り法・分枝限定法を理解する |
第11回 | 組合せ最適化問題II(動的計画法・近似解法) | 動的計画法・近似解法を理解する |
第12回 | 非線形計画法I(制約なし問題I) | 制約なし問題を理解する |
第13回 | 非線形計画法II(制約なし問題II) | 制約なし問題を理解する |
第14回 | 非線形計画法III(制約つき問題) | 制約つき問題を理解する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
尾形わかは著 『数理計画法』 オーム社
参考書、講義資料等
特になし
成績評価の方法及び基準
上記到達目標を期末期末試験によって評価する。
関連する科目
- ZUS.F201 : 数値計算法
- ZUS.F301 : 関数解析学
履修の条件・注意事項
線形代数および微積分の基礎知識を習得していること