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2025年度 (最新) 学院等開講科目 工学院 電気電子系

材料力学概論S

開講元
電気電子系
担当教員
因幡 和晃 / 阪口 基己
授業形態
講義 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
火3-4 (M-103(H114))
クラス
-
科目コード
EEE.D341
単位数
100
開講時期
2025年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2025年3月19日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

機械系以外の課程を履修する学生を対象にし、工学の基礎的部分に共通する力学的な物の考え方に習熟させるため材料力学の理論的概念について講義する。
本講義では、材料の機械的性質、単純応力および組合せ応力、曲げ、ねじり、曲げとねじりの組合せによる応力と変形、弾性エネルギおよび衝撃荷重、柱の座屈、応力集中、塑性変形とクリープ、疲れおよび破壊、非破壊試験法を学ぶ。

到達目標

本講義を履修することによって、以下の能力を修得する。
1)材料の機械的な性質を説明できる。
2)材料に作用する外力とモーメントから、内部に作用する応力、ひずみ、変形を求めることができる。
3)機器の設計、製造、保守を適切に行う際に必要となる材料の力学的現象を説明できる。

キーワード

応力、ひずみ、モーメント

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)
  • ・電気電子分野の応用専門力

授業の進め方

毎週の講義内容について、授業中に演習を行う。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 応力とひずみ 材料力学の役割について理解し,応力とひずみについて説明できるようになる。
第2回 材料の力学的性質,許容応力と安全率 材料の基本的な力学的性質と許容応力と安全率について説明できるようになる。
第3回 引張と圧縮,熱応力 棒の引張と圧縮における,応力とひずみ,変形を求めることができる。
第4回 軸のねじり 軸のねじりにおける,応力とひずみ,変形を求めることができる。
第5回 はりの曲げ はりの曲げにおける応力を求めることができる。
第6回 はりのたわみ はりの曲げ応力を基にはりのたわみを求めることができる.
第7回 材料の強度と破壊 材料の強度と破壊について説明できるようになる。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

なし

参考書、講義資料等

JSMEテキストシリーズ「材料力学」、日本機械学会 (ISBN-13: 978-4888981583)
辻 知章 著:「なっとくする材料力学」、講談社 (ISBN-13: 978-4061545397)

成績評価の方法及び基準

小テスト(30%)と期末試験(70%)の成績によって評価する。

関連する科目

  • LAS.P101 : 力学基礎1
  • LAS.P102 : 力学基礎2

履修の条件・注意事項

特になし

その他

JREC-IN Portal(https://jrecin.jst.go.jp/)の「研究人材のためのe-learning」の材料力学基礎知識コースが参考になります。