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2025年度 (最新) 学院等開講科目 理学院 物理学系 物理学コース

物理学プレゼンテーション発展

開講元
物理学コース
担当教員
関澤 一之 / SHI JIE
授業形態
講義
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
火7-8
クラス
-
科目コード
PHY.P611
単位数
200
開講時期
2025年度
開講クォーター
1~2Q
シラバス更新日
2025年3月19日
使用言語
英語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

この授業は、学生が英語での学術発表における中上級の技能を身につけることを目的とする。 特に次のような場面における発表や議論の仕方に重点をおいて進める:
(1) 国際的な学術交流の場における議論
(2) 国際的な学会発表
(3) 研究室でのゼミ発表と積極的なディスカッション
(4) 理論の立証説明、議論と問題解決への応用

到達目標

この授業を通して学生は各自の現状に応じて以下の場面における改善を達成できる
と期待される:
(1) グループディスカッションの組織、参加
(2) 情報共有と意見の疎通
(3) 国際的な学会や社交の場での研究者との交流
(4) PCを用いた(PPT等)プレゼンテーションに自信を持つ
(5) 質疑に対する説得力のある応答
(6) 独自の研究に対する答弁

キーワード

言語能力, 学術ディスカッション, プレゼンテーション, 質疑応答, 自信

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

授業を四段階に分ける:レビュー、オリエンテーション・ウォーミングアップ、レクチャー・指導つき練習、独自での練習と応用。各段階での学生の積極的な参加が期待される。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 ガイダンス、自己紹介、アイスブレキング、授業の概説 グループディスカッション資料を読む、英語でグループディスカッションを行う時の問題点をシェアリングする
第2回 グループディスカッションにおける技能: 組織、参加
第3回 研究討論: まとめ, 報告, 説明 各種類のコッグニティブ思考スキルにおいての質問の練習
第4回 研究討論: コメント、 質疑、 評価
第5回 国際的な学会における交流: 発表時と発表後 選んだTED Talkビデオを見て、次週のクラスでの紹介発表を準備する
第6回 報告とまとめ 1: TED Talks
第7回 説得、議論、発表における戦略:Three-minute Thesis ボディラングェジの自己評価
第8回 言葉以外の意思伝達:ボディランゲージ、アイコンタクト、自信 ボディランゲージの自己評価
第9回 シンポジウムでの発表 各自のラボの先輩などに博士卒論発表の経験についてインタービュする
第10回 博論発表・ディフェンス
第11回 博論発表・ディフェンス 学術発表のアウトラインを読む
第12回 スライド(PPT)発表 電子ファイル(PPT)の発表に用いる言語上よく起こる問題の読解と分析
第13回 スライド(PPT)発表 PPT presentation rehearsal
第14回 スライド(PPT)発表、学生による授業アンケート
第15回 スライド(PPT)発表、学生による授業アンケート

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

なし

参考書、講義資料等

授業で通知する。

成績評価の方法及び基準

この授業は高い出席率が求められる。また授業中の学生の積極的な参加が期待される。創造的な英語の学習・応用及び批判的な思考力は高この授業は高い出席率が求められる。また授業中の学生の積極的な参加が期待される。創造的な英語の学習・応用及び批判的な思考力は高く評価される。共同学習(Cooperative Learning)理論に基づく教授法を取り入れているため、学生同士間の共同活動が多数ある。授業中の学生の参加度及び学生同士の学習のためのコラボレーション努力も評価される。
授業の出席、態度、パフォーマンス:20%
ショートレポート等:20%
スライド(PPT)発表:50%
宿題:10%
(学生の自己評価とピア評価も配慮される)

関連する科目

  • PHY.P411 : 物理学プレゼンテーション基礎

履修の条件・注意事項

なし