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2021年度 学院等開講科目 教養科目群 広域教養科目

生涯ウェルネス実習 C1

開講元
広域教養科目
担当教員
石川 国広
授業形態
実験等
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
火5-6 (S321)
クラス
C1
科目コード
LAW.W131
単位数
001
開講時期
2021年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

講 義 名 【 トレーニング(Zoom)】
1)Zoomを利⽤して、限られた空間でもできるトレーニングを紹介します。
2)⽣活に制約のある中でも、「体を動かすこと」や「学⽣相互の関わり」を⼤切にして、「メンタルヘルスの保持・増進」を⽬指します。

到達目標

心身の健康と体力の維持増進に必要な実践知識を修得し,自ら健康管理できるようになる.
基本技術を習得し,ゲームの中で基本技術が正確に発揮できるようになり,そのスポーツ種目を楽しむことができるようになる。
その種目が生涯スポーツの一つとして,健康の維持・増進に活用できる
「身体知」を体感・理解するとともに,場の活性化に貢献することを目指す.
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

キーワード

スポーツ,健康,技術,身体知

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

オンライン授業・対面授業の実施については、大学の実施方針に沿って行います(例:午前中はオンライン授業、午後は対面授業など)。授業の実施方法は、変更になる場合がありますので、大学の教務課・ウェルネスのホームページ等を定期的にチェックするようにして下さい。種目によっては、参加人数を制限する場合があります。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 ガイダンス ガイダンス内容の把握、記録用紙の活用法。 基本的な知識およびスキルの理解。
第2回 現在の身体の状態をモニタリングする 有酸素運動と無酸素運動を組み合わせる(1)
第3回 動作を丁寧に実施する 有酸素運動と無酸素運動を組み合わせる(2)
第4回 自分の身体の反応をみる トレーニングの方法のバリエーションを増やす
第5回 体幹を鍛える 有酸素運動と無酸素運動を組み合わせる(3)
第6回 効果的なトレーニングを追及する トレーニングのプログラムの構成を検討する
第7回 正確な動作を繰り返す トレーニングの方法のバリエーションを増やす

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて配布。

成績評価の方法及び基準

コミットメント点:40点,技能点:20点,理解点:20点, 実践点:20点として評価

関連する科目

  • LAW.W101 : 健康科学概論
  • LAW.W111 : 健康科学演習
  • LAW.W121 : ウェルネス実習
  • LAW.W221 : 生涯スポーツ実習

履修の条件・注意事項

履修の条件は設けない
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

その他

用具は準備されています。初心者でも受講できます。
服装はスポーツを行うのにふさわしい服及びシューズを各自準備すること。
目的に応じて必要とされるトレーニング・プログラムは異なります。本授業で自分が理想とする身体づくりを目指し、生活に刺激を与えましょう。

※ 感染状況によっては、オンライン授業に変更になることがあります。