2026年度 (最新) 学院等開講科目 工学院 機械系 機械コース
ヒューマン・インタフェース
- 開講元
- 機械コース
- 担当教員
- 三浦 智
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 木5-6 (M-135)
- クラス
- -
- 科目コード
- MEC.H436
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2026年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2026年3月5日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
この講義では、ヒューマン・インタフェースの基礎および応用を学ぶとともに、その実践方法を体験などを通して学ぶことを目的としています。
到達目標
本講義では以下を到達目標とします。
・ヒューマン・インタフェースとその周辺領域について説明できる。
・ヒューマン・インタフェースに関連するモデル等を説明し、実践できる。
・ヒューマン・インタフェースの応用などを説明できる。
キーワード
ヒューマン・インタフェース、人間中心設計、ユーザビリティ、ヒューマン・マシン・インタフェース、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
本授業では、講義回によって各自のPCでインターネットを繋ぎ、プログラミングによる実践を行います。各回の講義を予習・復習してください。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | ヒューマン・インタフェースの基礎と最近 |
HMIの歴史、ノーマンの7原則、VR,AR, CA, NUI, OUI, マルチモーダルインタフェースなどを修得する。 |
| 第2回 | ユーザビリティと人間中心設計 |
ユーザビリティ、ニールセンのユーザビリティ特性、UI, UX、アクセシビリティなどを修得する。 |
| 第3回 | 計算論神経科学と認知モデル |
モデルヒューマンプロセッサ、NN、フィードバック誤差学習モデル、最小軌道生成モデル、ヒューマンエラー、ゲシュタルト特性、ウェーバーフェヒナー、フィッツの法則などを修得する。 |
| 第4回 | 認知モデルの実践 |
プログラムを通して認知モデルを体験しそのメカニズムを修得する。 |
| 第5回 | 生体データの活用1 |
操作精度、モーション、触力覚、聴覚のメカニズムの理解を修得する。 |
| 第6回 | 生体データの活用2 |
視覚、筋電、脳波、BMI、その他のメカニズムの理解を修得する。 |
| 第7回 | ユーザビリティの評価と最適化 |
評価と最適化を用いたヒューマンインタフェースの開発手法を修得する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
必要に応じて資料を配布。
参考書、講義資料等
北原義則、イラストで学ぶヒューマンインタフェース、講談社
志堂志和則、ヒューマンインタフェース、コロナ社
蒲田拓也、ヒューマンインタフェース論、SCC
椎尾一郎、ヒューマンコンピュータインタラクション入門、サイエンス社
川人光男、脳の計算理論、産業図書
高橋宏和、メカ屋のための脳科学入門 脳をリバースエンジニアリングする、日刊工業新聞社
DAノーマン、野島久雄訳、誰のためのデザイン?、新曜社認知科学選書
成績評価の方法及び基準
毎回のレポートによる提出物で評価する。
関連する科目
- MEC.H531 : ロボットの制御系設計
履修の条件・注意事項
特になし。