2026年度 (最新) 学院等開講科目 工学院 機械系 人間医療科学技術コース
病院実習
- 開講元
- 人間医療科学技術コース
- 担当教員
- コース主任 / 田中 克典
- 授業形態
- 実験等 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- STM.C520
- 単位数
- 001
- 開講時期
- 2026年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2026年3月27日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
人々が心身ともに健康な状態を維持するために、医療従事者が果たす役割及び実際の医療活動を理解することを目的として、医療現場を体験訪問する。このことにより、病と健康、ならびに病める人についての理解を深め、あわせて最先端の医療についての基礎的知識を修得する。
到達目標
本学病院の最先端の医療現場を体験し、医療従事者との交流を通じて、健康や医療に関する理工学系の研究者としての心構えを体得する。
実務経験のある教員等による授業科目等
実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)
(1)ガイダンス(実習開始以前に1時間ほどで行う)
(2)患者の立場から病院・医療を観察する(血液浄化療法部)
(3)診断と病浣機能を支える仕組みを理解する(病理部、放射線部、輸血部)田]診断と診療の実態を理解する(光学医療診療部、検査部)
(4)歯科の診療内容を把握し、歯科医療に対する造形を深める(歯科)
キーワード
病院、病院のしくみ、医療(診断・治療)
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
少人数グループに分かれ、グループごとに5日間の実習期間中に毎日1つの診療部、計5つの診療部を廻り、各診療部(診療科)で担当教員の指導のもとで見学実習を行なう。本科目の履修学生総数が判明した後に教務課湯島教務室で学生の班分けと診療科の割当を行な
う。実習前にオリエンテーション(ガイダンス)を行い、ローテーション表を含む実習要項を配布し説明する。診療部ごとに、集合時間、集合場所が異なるので注意のこと。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | 少人数グループで各診療科において見学実習を行なう。 |
病院での臨床医療の現状について理解できるようにする。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
なし
参考書、講義資料等
「国立大学法人東京医科歯科大学大学概要2023」から病院部分、「国立大学法人東京医科歯科大学病院案内パンフレット」。そのほかの教科書・参考書等は授業中に指示される場合がある。
成績評価の方法及び基準
各実習の参加、実習態度(50%、ただし2/3以上の参加が必要)及びレポート等(50%)から評価する。
レポート課題(予定)は、「『病院実習』での医療現場体験を通じてあなた自身が考えたことを1000字以内で述べよ。」で、実習から約1ヶ月のうちに提出すること。具体的には、ガイダンスにおいて周知する。
関連する科目
- HBE.B480 : 人間医療科学技術概論第一
- HBE.B481 : 人間医療科学技術概論第二
- HBE.B482 : 先端人間医療科学技術第一
- HBE.B483 : 先端人間医療科学技術第二
履修の条件・注意事項
1)オリエンテーション(ガイダンス:実習開始以前に1時間ほどZoomで開催予定)には必ず出席すること。
2)ガイダンスでは、情報セキュリティーと個人情報の取り扱いに関する誓約書に署名すること。
3)事前に決められたウイルス(HBs、麻疹・風疹・水痘・ムンプス)に対する抗体検査を受け、「ウイルス抗体検査結果報告書」を事務まで提出すること。抗体検査後、麻疹・風疹・水痘・ムンプスの4種抗体について抗体値が基準以下の場合、当該ワクチンに対する予防接種を2026年5月末頃までに終わらせること。
4)病院実習の日程(例年6月中旬から下旬の5日間程度)にはすべて出席すること。
履修上の注意事項
※当科目は市中の感染状況により中止となる場合があることをご了承ください。
(1) 病院実習は、実際の医療現場を使用して行うので、事前に当該実習に係る実習要項をよく読み、医療人としての自覚を持ち、責任ある行動をとること。
(2) 欠席するときは教務課湯島教務室に欠席届を提出し、各実習の責任者もしくは担当教員に事前に必ず連絡をすること。(病気その他特別な事由以外の欠席は認めない。)
(3) 守秘義務を守ること(事前に誓約書に署名のこと)
(4) 実習上の注意事項 ①きれいな白衣を着用のこと。 ②医療人として常識ある容姿・服装・態度で参加すること。(ジーンズ・Tシャツ、脱げやすい履き物、踵のないまたは高い履き物等禁止) ③香水等強い臭いの出るものは控えること。 ④私語を慎むこと。 ⑤ネームプレート(学生証)を着用のこと。 ⑥集合時間を守ること。 ⑦指導教員の指示に従うこと。 ⑧携帯電話の持ち込み禁止、または電源をOFFとすること。 ⑨必ずマスクを着用して参加すること。 ⑩体調不良の際には実習には参加せず、指導教員等の指示
を仰ぐこと。 ⑪その他(各実習先の指示に従う)
その他
履修は人間医療科学技術コース2年次に限る。なお、履修希望者が多数の場合は、履修者を制限することがある。
レポート等に剽窃、盗用などの不正があった場合は、厳正に対処します。(当該科目の成績は0点になります)