2026年度 (最新) 学院等開講科目 工学院,物質理工学院,環境・社会理工学院共通科目 工学院,物質理工学院,環境・社会理工学院共通科目
国際創造設計プロジェクト
- 開講元
- 工学院,物質理工学院,環境・社会理工学院共通科目
- 担当教員
- 各 教員
- 授業形態
- 講義/演習
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- XEN.P301
- 単位数
- 0.50.50
- 開講時期
- 2026年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2026年9月9日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義は、夏季休暇期間に本学協定校へ渡航し、渡航先大学(必要に応じて他大学を含む)の学生と混成チームを組んで、実課題に基づくプロトタイプ開発に取り組む国際PBLである。受講者はテーマに対し、要求整理・仕様化、コンセプト立案、設計(機構/回路/材料・構造/ソフトウェア等を含む)、試作、評価、改良を短期間で反復し、目標要求を満たすシステム/デバイス/プロダクトの実現を目指す。
活動言語は原則英語とし、異なる専門性・文化的背景をもつメンバーとの議論、合意形成、役割分担、スケジュール/リスク管理など、プロジェクトマネジメントの基礎を体験的に学ぶ。最終成果としてデモおよび英語による発表(質疑応答を含む)を行う。加えて、企業・研究機関見学等を通じて、技術と社会・産業の接続を考える視点も養う。
到達目標
本講義を履修することにより,受講者は次の能力を身に付ける.
1)国際的なチームにおいて,多様な背景をもつメンバーと英語で議論し,合意形成を図りながら課題解決に取り組むことができる.
2)要求を整理・仕様化し,それを満たすシステム/デバイス/プロダクト(機械要素を含む)の設計・試作・評価を実行できる.
3)役割分担,計画立案,進捗・リスク管理などのプロジェクトマネジメントを実践し,知識・アイデアを具体的な成果物として具現化できる.
4)英語による口頭発表および質疑応答を通じて,成果とプロセスを論理的かつ明確に発信できる.
キーワード
国際協力・グループワーク・創造的思考力・企画力・機器設計・機器製作・デザイン思考・プロジェクトマネジメント・ディスカッション・プレゼンテーション
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
座学の時間とグループ活動の時間が設けられ,各グループ毎に1台の機器を企画・製作する.最終発表会にてプレゼンテーションを実施する.
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | 機器開発とプロジェクトマネジメント |
機器開発とデザイン思考,プロジェクトマネジメント |
| 第2回 | グループ活動1 |
課題の設定,仕様・デザインの検討,役割分担の決定 |
| 第3回 | グループ活動2 |
基本デザインの決定 |
| 第4回 | 企業見学 |
先端企業による開発・製造の実際の学習 |
| 第5回 | グループ活動3 |
試作モデルの設計 |
| 第6回 | グループ活動4 |
試作モデルの製作・試験・改良 |
| 第7回 | グループ活動5 |
試作モデルの製作・試験・改良 |
| 第8回 | 成果発表会 |
試作モデルについてのプレゼンテーション,デモンストレーション |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
教科書は特に指定しない.
参考書、講義資料等
必要に応じて配布する.
成績評価の方法及び基準
最終日の成果発表会におけるプレゼンテーション,及び機体デモンストレーションの結果で評価する.
関連する科目
- MEC.Q301 : 機械システムデザイン
- SCE.P201 : システム創造設計
- MAT.M309 : 金属工学創成プロジェクト
- GRD.R101~104 : 4類リテラシ1~4
- GRD.P101 : 科学・技術の創造プロセス【4類】
履修の条件・注意事項
本科目は,直前の夏季休暇中に本学が提携する海外の大学へ渡航し,渡航先大学やその他海外の大学の学生とともに実際の機械開発を体験し,機械システムのデザインおよび,プロジェクトマネジメントについて学習した者のみ申告できる.