2021年度 学院等開講科目 教養科目群 広域教養科目
日本企業・産業研究 I
- 開講元
- 広域教養科目
- 担当教員
- 佐藤 由利子 / 齋藤 宏文 / 竹村 次朗 / 施 勤忠
- 授業形態
- 演習
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水7-8
- クラス
- -
- 科目コード
- LAW.X411
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2021年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
このコースは、産業界等からの講師による講義および企業・工場見学を通じて,日本の企業及び産業の実際の組織と活動動向に関する理解を深めることを目的とする。
講義については、日本企業等の技術者/運営管理者(本学卒業生を含む)が、職場環境、企業文化、求められるコミュニケーション/言語スキルに関して、大岡山で7回の講義を行う。なお、本年度は見学は行わない。
到達目標
本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1.日本の産業及び社会システムについて理解を深める。
2.日本のいくつかの企業における職場環境、企業文化、求められるコミュニケーション/言語スキルに関して理解する。
3.日本企業や公共機関における実際の技術システムについて理解する。
キーワード
日本企業、産業、社会システム、技術、職場環境
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
本科目は本来、企業や関係施設の見学と企業関係者等の講義で構成されるが、本年度は、新型コロナの感染状況に鑑み、見学をやめ、Zoomによる講義とする可能性がある。
zoom addressを含めた講義情報、講義資料はOCWiによって配信される。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | コース概要説明 | 授業当日に提示する |
第2回 | 講義1:日本企業の研究者による講義 | 授業当日に提示する |
第3回 | 講義2:日本企業の技術者/運営管理者による講義 | 授業当日に提示する |
第4回 | 講義3:日本企業の技術者/運営管理者による講義 | 授業当日に提示する |
第5回 | 講義4:日本企業の技術者/運営管理者による講義 | 授業当日に提示する |
第6回 | 講義5:日本の研究機関の研究者による講義 | 授業当日に提示する |
第7回 | 講義6:日本企業の技術者/運営管理者による講義 | 授業当日に提示する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
指定された教科書はない
参考書、講義資料等
各講義毎に資料が配布される。
成績評価の方法及び基準
講義参加と小テスト70%、最終レポート30%
関連する科目
- なし
履修の条件・注意事項
なし
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
初回講義で通知する
オフィスアワー
講義後30分zoom上