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2021年度 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目

人文学系ゼミ(博物館と歴史学)3

開講元
文系教養科目
担当教員
福留 真紀
授業形態
演習
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
集中講義等
クラス
-
科目コード
LAH.H366
単位数
020
開講時期
2021年度
開講クォーター
1~2Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

「日本史学」とはどのような学問なのか、多方面から考えます。

到達目標

1)「日本史学」とはどのような学問なのか、理解する。
2)「日本史学」を学ぶ楽しみを見つける。
3)古文書を読むための、基礎知識を身に付ける。

キーワード

日本史学、博物館、古文書

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

受講希望者は、必ずガイダンスに参加してください。
ガイダンス:4月13日(火)10:40~。場所:ZOOM。参加できない場合は事前にメールで連絡すること。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 イントロダクション 「歴史の学び方」を理解する。
第2回 博物館と歴史学① 博物館と歴史学の関わりについて考える。
第3回 博物館と歴史学② 博物館と歴史学の関わりについて考える。
第4回 古文書を読む① 古文書を読むための、基礎知識を身に付ける。
第5回 古文書を読む② 古文書を読むための、基礎知識を身に付ける。
第6回 古文書を読む③ 古文書を読むための、基礎知識を身に付ける。
第7回 古文書を読む④ 古文書を読むための、基礎知識を身に付ける。
第8回 古文書を読む⑤ 古文書を読むための、基礎知識を身に付ける。
第9回 博物館で歴史を学ぶ① 博物館での「歴史の学び方」を理解する。
第10回 博物館で歴史を学ぶ② 博物館での「歴史の学び方」を理解する。
第11回 博物館で歴史を学ぶ③ 博物館での「歴史の学び方」を理解する。
第12回 博物館で歴史を学ぶ④ 博物館での「歴史の学び方」を理解する。
第13回 博物館で歴史を学ぶ⑤ 博物館での「歴史の学び方」を理解する。
第14回 まとめ 受講生から出された質問に答える形で総括を行う。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

指定しない。

参考書、講義資料等

1)山本博文『歴史をつかむ技法』新潮社、ISBN:978-4106105418
2)山本博文『歴史の勉強法』、PHP研究所、ISBN:978-4569836775

成績評価の方法及び基準

授業への貢献度(50%)、期末レポート(50%)。

関連する科目

  • LAH.H105 : 歴史学A
  • LAH.H205 : 歴史学B
  • LAH.H305 : 歴史学C
  • LAH.S414 : 文系エッセンス14:歴史学

履修の条件・注意事項

履修の条件を設けない。