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2021年度 学院等開講科目 工学院 電気電子系 電気電子コース

VLSI工学第二

開講元
電気電子コース
担当教員
若林 整 / 道正 志郎 / Tokgoz Korkut Kaan
授業形態
講義
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
木1-2
クラス
-
科目コード
EEE.C442
単位数
100
開講時期
2021年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
英語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

集積回路設計に必要なデバイスモデリング,回路シミュレーション,CAD技術ならびにアナログ集積回路設計について講義する。さらに高周波回路などの最先端の集積回路設計の実例と将来動向について論じる。「VLSI工学Ⅰ」と連動して講義を行う。

到達目標

集積回路設計に必要なデバイスモデリング,回路シミュレーション,CAD技術ならびにアナログ集積回路設計について講義する。さらに高周波回路などの最先端の集積回路設計の実例と将来動向について論じる。「VLSI工学Ⅰ」と連動して講義を行う。

実務経験のある教員等による授業科目等

実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)

本講義は、集積回路領域において、実務経験を持つ教育担当教員がその実務経験を活かし、VLSI工学について基礎と応用に関する教育を行う。

キーワード

VLSI

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

講義

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 Basics for Linear Circuit Analysis (including charge domain signal processing) Basics for Linear Circuit Analysis (including charge domain signal processing)
第2回 Basics for CMOS Analog Reference Circuits Basics for CMOS Analog Reference Circuits
第3回 Basics for Operational Amplifiers Basics for Operational Amplifiers
第4回 Basics for Phase Lock Loop and AtoD converter Basics for Phase Lock Loop and AtoD converter
第5回 High-speed wireless communications mm-wave and THz transceivers High-speed wireless communications mm-wave and THz transceivers
第6回 Active and passive devices for mm-wave and THz circuits Active and passive devices for mm-wave and THz circuits
第7回 Design of mm-Wave and THz amplifiers Design of mm-Wave and THz amplifiers

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

なし

参考書、講義資料等

なし

成績評価の方法及び基準

レポートと試験

関連する科目

  • EEE.C441 : VLSI工学第一
  • EEE.C341 : 集積回路工学
  • EEE.C201 : 電気回路第一
  • EEE.C202 : 電気回路第二
  • EEE.C211 : アナログ電子回路
  • EEE.C311 : 応用電子回路

履修の条件・注意事項

なし

連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

若林整(wakabayashi.h.ab[at]m.titech.ac.jp)

オフィスアワー

9:00-17:00事前に電子メール連絡をお願いします。

その他

なし