2026年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目
文系エッセンス64:社会調査法
- 開講元
- 文系教養科目
- 担当教員
- 高松 礼奈
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水5-6 (I1-256(I121))
- クラス
- -
- 科目コード
- LAH.S454
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2026年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2026年4月3日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義では、社会調査のうちアンケート調査に焦点を当て、研究目的の設定から実査に至るまでの一連の知識と技法を扱う。アンケート調査は比較的容易に実施できるという利点をもつ一方で、適切な調査項目を設計し、仮説を的確に検証するためには基礎的な知識と工夫が必要である。本授業では、アンケート調査の基礎を学ぶとともに、行動、態度や信念といった主観的なものをどのように測定するかについて理解を深める。
到達目標
本講義を履修することによって次の知識と能力を修得する。
1) 社会調査の基本事項を概説できる。
2) アンケート調査の基礎的な技法を説明できる。
3) 社会調査の意義を例説できる。
キーワード
社会調査、アンケート調査、調査票作成
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
講義とグループワーク(主にディスカッション)を中心とする。配布資料はLMSより配信する。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | 社会調査の定義と社会における意義 |
社会調査とは何か知り、社会における役割と意義について考える |
| 第2回 | 調査手法 |
社会調査の研究手法について、それぞれの長所と短所を理解する |
| 第3回 | 調査目的・仮説の立案 |
社会調査のテーマから調査目的と仮説を生成する |
| 第4回 | 母集団の推定とサンプリング |
母集団推定の原理を理解し、実例を説明する。 |
| 第5回 | 調査票の作成 |
基本ルールに沿って調査項目を作成する技術について学ぶ |
| 第6回 | 尺度構成法 |
尺度作成のプロセスについて学び、尺度の評価ができるようになる |
| 第7回 | オンライン調査の設計 |
オンライン上で調査を設計する上で必要な技能を学ぶ |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特に定めない。学修を補助する資料を適宜配布する。
参考書、講義資料等
大谷 信介・木下 栄二・後藤 範章・小松 洋(編)(2023)『最新・社会調査へのアプローチ:論理と方法』ミネルヴァ書房
成績評価の方法及び基準
授業でのディスカッションやワークへの貢献度(50%)と 課題(50%)に基づいて行う。
関連する科目
- LAH.T117 : 社会調査法A
- LAH.T216 : 社会調査法B
- LAH.T322 : 社会調査法C
履修の条件・注意事項
特に定めない。