2026年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 アントレプレナーシップ科目
学士価値創造グループワーク基礎 B
- 開講元
- アントレプレナーシップ科目
- 担当教員
- 山田 圭介 / 松崎 由理 / 渡邊 真由
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- ENT.V202
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2026年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2026年9月4日
- 使用言語
- 日本語
※ 科目コードに( ) がある科目は、学生の入学年度によって科目コードが異なります。
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本授業の主テーマは、交渉、メディエーション、コンパッションである。交渉は、一対一の対話を通じて合意形成を図るプロセスであり、双方向のやりとりを基礎とすることから、コミュニケーション力の養成に直結する。メディエーションは、中立的な第三者が対話をファシリテートする点で交渉とは対話の構造が異なるが、複数の当事者間の調整を目的とすることから、チーム内の円滑なコミュニケーションの実現や、トラブル・問題の解決に役立つプロセスである。コンパッションは「思いやり」「共感的関心」などと訳され、良好な対人関係を築くうえで近年注目されている概念である。
授業では、交渉理論およびメディエーション理論の講義を通して対話を体系的に組み立てる方法を学ぶとともに、ロールプレイによる実践を重ね、実践的なコミュニケーション力の向上を目指す。あわせて、コンパッションへの理解を深めるためのエクササイズも実施する予定である。
到達目標
社会経験の少ない学生にとって、交渉やメディエーションを体系的にトレーニングする機会は限られている。本授業では、学生同士で交渉やメディエーションを実践する機会を設けることにより、受講後には、交渉とは何かについての理解を深めるとともに、交渉の準備として何をすべきか、交渉の場でどのように対話を展開すればよいかを、学生自身が実践できるようになることを目指す。
キーワード
コミュニケーション、交渉、メディエーション、コンパッション
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
本授業は、理論の学習とロールプレイによる実践を繰り返すことで、受講者のコミュニケーション能力の向上を図る。教員によるレクチャーに加え、グループワークやロールプレイなど学生同士が対話する活動を多く取り入れるため、受講者の積極的な参加を期待する。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | 第一回:交渉 交渉とは何か、なぜ交渉力があると良いか |
随時授業内で示す。 |
| 第2回 | 第二回: メディエーションとコンパッション 中立的な第三者として関わる対話と共感力 |
随時授業内で示す。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
各回の詳細な日程及び課題については、期初に行うアントレプレナーシップ「リーダーシップ・価値創造」科目説明会(事前登録制)、および、アントレプレナーシップ教育機構ホームページ(https://www.cee.titech.ac.jp/)およびリーダーシップ教育院ホームページを(https://www.total.titech.ac.jp/)で発表する。
教科書
なし
参考書、講義資料等
随時授業内で示す。
成績評価の方法及び基準
1. 教員と学生の間の参加やコミュニケーションが重要であるため、すべてのセッションへの出席が強く推奨されます。
2. 成績(合否評価)は、各セッションへの出席状況、グループワークやディスカッションへの貢献度、およびリフレクションシートの記入状況を総合的に判断して決定されます。
関連する科目
- ENT.L201 : 学士リーダーシップ・グループワーク基礎A
- ENT.L202 : 学士リーダーシップ・グループワーク基礎B
- ENT.V201 : 学士価値創造グループワーク基礎 A
- ENT.V203 : 学士価値創造グループワーク基礎 C
- ENT.V204 : 学士価値創造グループワーク基礎 D
- ENT.V205 : 学士価値創造グループワーク実践A
- ENT.V206 : 学士価値創造グループワーク実践 B
履修の条件・注意事項
特になし
オフィスアワー
随時予約、または、予約なしの場合は祝日以外の毎週金曜日の13:00-14:00 (オンライン、アクセス方法については以下から問い合わせのこと。)
https://forms.gle/kCDtXz2NcwHy8kSC9